「本レビュー」にまつわる記事

育児に非協力的な夫が会社の “動物” から「育児」を学ぶ!? 超話題作『こちらアニマル社商品企画部育児課』を読んでほしい理由

2018年8月にツイッターで話題になった、内野こめこさんの「皇帝ペンギンさん育休を取る」の2ページ漫画。これがストーリー漫画化され『こちらアニマル社商品企画部育児課』となって待望の単行本化。2019年10月17日より販売されています。

販売元のイースト・プレス社から送られてきたのでさっそく読んでみたところ……。

こ、こ、これは、一家に一冊置くべき本っ! 妊娠・育児についてのアレコレがわかるのはもちろん、夫婦で話し合うことの大切さが描かれているので、今後、結婚や出産を考えているなら読んでおいて損はないハズ~っ!

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左利きあるあるが詰まった『左利きの本』がおもしろい! 「左利きは頭がいい」など噂の真相についても教えてくれるよ

右利きのわたしにとって、左利きの人は憧れの対象。なんとなく “天才肌” っぽい印象だし、自分とは異なる動作をするせいなのか、特別な存在のような思えるからです。

これまでお付き合いした人の中には2人ほど左利きの人がいたのですが、左利きが好きになった要素のひとつだったことはたしか。

そのくらい “左利きフェチ” なわたしには気になっているムック本がありまして……。タイトルはずばり、『左利きの本』(1274円)! 運よく宝島社から編集部に送られてきたので、さっそく読んでみることにしました。

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村上春樹を敬遠している人ほど読んでほしい『村上春樹語辞典』/  「比喩」「動物」「料理」や「やれやれコラム」など見どころいっぱいです

以前 Pouch でもご紹介した『村上春樹語辞典』の中身があまりにも気になったので、さっそく購入。じっくり熟読してみたわたし。

すると……これまでちょっぴり苦手意識を持っていた村上作品に対するイメージが、みるみる変わってきたことに驚いたんです。

最初に白状しておくと、わたしが読んだことのある村上作品は、ド定番ともいえる『ノルウェイの森』と『1973年のピンボール』だけ。

この2作品を読んでみて抱いた感想は、「オシャンティーな言い回しが鼻につく」「登場人物がナルシストっぽい、そしてモテすぎ」「展開が非現実的」の3点。このように感じてしまったためか、なんとなく苦手意識を持ってしまって、気がつけば “読む前にスルーする” クセが身についてしまったんですよね。

ですが、『村上春樹語辞典』がわたしの大いなる誤解を解いてくれました。

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