「特別付録」にまつわる記事
30代の皆さんであれば、子どものころにきっと毎週観ていたであろう「世界名作劇場」シリーズ。『フランダースの犬』に『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』『赤毛のアン』など数々の名作が生まれましたよね。
そんな「世界名作劇場シリーズ」40周年記念を特集したムック本『世界名作劇場ぴあ』が7月30日に発売! シリーズ全26作を大特集、そしてキャラクターたちが描かれた「世界名作劇場」ミニトランプの特別付録付きです!!
先日、当サイトでも紹介した、女性誌『婦人画報』が創刊110周年を迎えるというニュース。6月1日発売の7月号は、110周年記念号として「創刊号完全復刻版」が特別付録につくということもお伝えしました。
その7月号が先日手元に届きましたので、今回は付録である「創刊号完全復刻版」についてのレビューをしたいと思います。
今から110年前、1905年(明治38年)に発刊された女性誌にはいったいどんなことが書かれていたのか? 当時の女性たちはどんなだったか? もう中を見るのがワクワクしちゃいます!
2003年に休刊した伝説の女性向けファッション誌「Olive(オリーブ)」が、1号限りで大復活! 3月12日発売の雑誌「GINZA」特別付録「おとなのオリーブ」として登場、さっそく注目を集めているようです。
株式会社マガジンハウスが自社創立70周年を記念し企画したという「おとなのオリーブ」は、なんと圧巻の、オールカラー144ページ。
当時「Olive」で活躍していたスタイリスト、近田まりこさん、大森伃佑子さん、岡尾美代子さん。さらには同誌の愛読者でもあったスタイリスト飯田珠緒さんの、計4名が中心となって、「もし、2015年にOliveがあったなら」をテーマに制作、 “おとなのオリーブ” を表現しています。