ここ数年にわたって人気を集めている羊毛フェルトでできた動物マスコット。既製品だけではなく、手づくりのものも、SNSやハンドメイドサイトなどでよく見かけます。
製作過程などを見ているととても楽しそうで、ぜひ私も挑戦してみたい! のですが、手先が不器用なのでややハードルが高い……(涙)。
そんなジレンマに苛まれていた矢先、思わず挑戦してみたくなるほど愛らしい “羊毛フェルト手作りキット” をフェリシモから送っていただきました!
ここ数年にわたって人気を集めている羊毛フェルトでできた動物マスコット。既製品だけではなく、手づくりのものも、SNSやハンドメイドサイトなどでよく見かけます。
製作過程などを見ているととても楽しそうで、ぜひ私も挑戦してみたい! のですが、手先が不器用なのでややハードルが高い……(涙)。
そんなジレンマに苛まれていた矢先、思わず挑戦してみたくなるほど愛らしい “羊毛フェルト手作りキット” をフェリシモから送っていただきました!
おうち時間を充実させるために、新しい趣味が欲しい……と思っていたときに、手芸好きの友人に「羊毛フェルトが楽しくてオススメだよ」と教えてもらいました。
羊毛フェルトについては「羊毛を専用の針でチクチク刺して固めてフェルト状にする」くらいの知識しかなかった私ですが、色々と探してみたら、初心者向けのキットもたくさんあって気軽にはじめられるみたい!
「羊毛フェルトは失敗すると見本とは全く違うものになることがある」なんて話も聞くけど、これなら初心者でも挑戦できるかも……ということでキットを購入して、初めての羊毛フェルトに挑戦してみることにしました。
ここ数年、手芸の分野で人気急上昇の「羊毛フェルト(ニードルフェルト)」。羊毛を専用のニードル(針)で刺して成形し、作品を作り上げていくものです。
今回ご紹介したいのは、フェリシモの手芸キット・手づくり用品ブランド「クチュリエ(Couturier)」から登場中の「ニードルフェルトで作る動物たち」。
初心者さんでも安心してスタートできるキット内容で、「興味はあるけどひとりで始めるのは自信なくて……」という方にもピッタリなんです。気づけばすっかり、お部屋が羊毛フェルトの動物さんたちに囲まれていたりして……♡
現在大ヒット上映中の映画『名探偵ピカチュウ』。劇中に出てくる「しわしわピカチュウ(通称:しわチュウ)」の人気もすさまじく、クッキーやレゴで再現する人まで現れるほどです。
そして今回新たにご紹介するのは、羊毛フェルト作家の “あささ” さんが作った羊毛フェルトで作られたしわチュウ!
ワンコやニャンコ、ハムスターなどの作品を手がける、羊毛フェルト作家・fuwawawannさん。この方の作品の何がすごいかって、動物たちの顔つきや体つき、表情や質感にいたるまでどこをとっても本物にしか見えないところ。
ハンドクラフト作品の販売サイト「minne」に設けられたウェブショップでは、fuwawawannさんのあまりにリアルな、そしてあまりにキュートな作品の一部を実際に買うことができます。
……と、そんな中で、思わず目についてしまうのが、羊毛フェルトの “がま口” 。
ワンコやニャンコのお顔がそのまんま “がま口” になっていまして、ころんとまあるいフォルムや手のひらに乗るサイズ感がめちゃくちゃかわいい!
動物たちの黒目がちな瞳はキラキラと輝いていて、生命が宿っているかのような美しさに、吸い込まれそうになってしまうんです。でも、どうしてがま口なんだろう……?
日本でも人気のホビー、「羊毛フェルト」。羊毛を特殊な針でつついて繊維をからめながら形にしていくというもので、ネコやクマ、犬といった動物マスコットがよく作られています。
その羊毛フェルトで、「これ、はく製!?」と目を疑ってしまいそうなほど本物そっくり、スーパーリアルな作品を作っちゃう人を発見! それが海外ハンドメイドオンラインマーケット「Etsy」で「YvonnesWorkshop」というお店を運営しているYvonnes(イボンヌ)さん。
彼女が生み出すカエルやミーアキャット、コウモリといった動物たちは、もう今にも動き出しそうなほど! ここまでリアルに作れてしまうのには、彼女の経歴にヒミツがあるのかもしれません。
小さな箱からぴょこんと飛び出しているのは、よく見慣れた、まあるくて青いボディに真っ赤な “しっぽ” 。まさしくそれは「ドラえもん」!! ……だったのですが、顔が超リアル。本物の猫そっくりなのです。そのせいか、このドラえもん本家よりもはるかにイケメンに見えます(失礼)
キリッとした目もとがかっこよすぎるドラえもん人形を制作したのは、普段は猫をモチーフにしたフェルト作品を手がけている沖縄県在住の羊毛フェルト作家・Hinali(ヒナリ)さん。
ヒナリさんが「ドラえもん(もどき)」と称する “イケメンドラえもん(略してイケドラ)” も、もちろん羊毛フェルトで作られています。
2014年10月にリリースされてから、累計2100万ダウンロードを突破した「ねこあつめ」。猫たちがお庭にやって来るのをただ待つだけという、超癒し系の大人気アプリです。
2018年1月30日、デアゴスティーニ・ジャパンから隔週刊『ニードルフェルトでねこあつめ』が新発売されるそうです。「ねこあつめ」初となるニードルフェルトキットなのですが……。
ニードルフェルトまたは羊毛フェルトといえば、ちょっと気を抜くとハイブリッド・クリーチャーが爆誕してしまうことで知られています。猫を集めていたはずなのに謎の生き物大図鑑ができちゃった! みたいなことにならなければいいのですが……不安。
海外ショッピングサイト「Etsy」に「TheLadyMoth」というお店をかまえているのは、イギリスのケンブリッジを拠点に活動する羊毛フェルト作家のゼニア(Żenia Kli Zafska)さん。
インスピレーションの源は自然で、特に森林や野生生物の美しさに焦点を当てているというゼニアさん。お店にはフクロウにウサギ、キツネ、蝶に鳥たちなど、羊毛フェルトで作られた森の仲間たちがたくさん並んでいます。
Facebookで見つけた、とあるワンコ達。パグにプードル、ゴールデンレトリバーにシェパード、それに雑種らしきワンコまで、かわいく写真に収まっています。
犬好きとはいえ、こんなにたくさん、しかもいろんな種類のワンコをいっぺんに飼うのは大変そうよね~……と、思ってい・た・ら! なんとなんとワンコたち、すべて羊毛フェルトで作られた人形だっていうから、ビックリっ!
以前からお伝えしているように、羊毛フェルトのマスコット作りというのは非常に難しいものです。記者も一度、羊毛フェルトで柴犬のマスコットを作ってみましたが……できあがったのは柴犬ではない何かでした。どうやったら見本通りにできるんだろうか。
Twitter上では、またまた「羊毛フェルトの衝撃マスコット」の新作が誕生したと話題になっています。記者と同じく、柴犬を作ろうとしたものの、完成したのは……。