【本音レビュー】映画『十二人の死にたい子どもたち』は、集団自殺を望む若者たちの物語 / だけど肝心の死にたい理由にモヤモヤ…

【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。

今回ピックアップするのは、冲方丁(うぶかたとう)の同名著作を堤幸彦監督が映画化した『十二人の死にたい子どもたち』(2019年1月25日公開)です。集団安楽死をするために集まった若者たちの「なぜ死にたいのか」という謎と13人目の死の謎を密室で解き明かしていく青春ミステリーです。まずは物語から。

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