私が中学3年生のとき、学校の近くで生まれて間もない黒い子猫を見つけました。
「1日くらいなら連れて帰ってもいいって」という母親に電話で確認していた子もいたけど、なぜか私は片手に収まるほど小さいその黒いモグラのような子猫を自分のタオルハンカチで包み、「うちで飼うから大丈夫!」とそのまま家に連れて帰りました。
誰にも見つからなければこの日を生き延びることができなかったかもしれない、この黒猫がその後どうなったかというと、我が家のアイドルとして17年と11ヶ月の猫生を全うしました。
私が中学3年生のとき、学校の近くで生まれて間もない黒い子猫を見つけました。
「1日くらいなら連れて帰ってもいいって」という母親に電話で確認していた子もいたけど、なぜか私は片手に収まるほど小さいその黒いモグラのような子猫を自分のタオルハンカチで包み、「うちで飼うから大丈夫!」とそのまま家に連れて帰りました。
誰にも見つからなければこの日を生き延びることができなかったかもしれない、この黒猫がその後どうなったかというと、我が家のアイドルとして17年と11ヶ月の猫生を全うしました。
飼い主のひいき目抜きにしてもすでに究極かわいい我が家の猫たち。
もしも今、ガチャガチャでゲットできる「かわいい かわいい ねこクリスマスちゃん〜ホワイトクリスマス〜」をかぶせたらもっとかわいくなっちゃうのかな?
これ以上かわいくなったら困るんですけど、キタンクラブの方に送っていただいたので実際にかぶせてみたら……エライことになりました。
「やってみたい」「挑戦してみたい」とほんのり思っていたことがあるのに、「忙しい」「疲れた」などを理由にして今年もなんとなく一歩を踏み出せなかった。そんなことってありますよね。
そこで、逃げ場のない状況を作って自らを追い込むべく、Pouch編集部スタッフ&ライターの新年の目標をどど~んと勝手に大発表する企画が勃発!
今後、目標達成(挫折?)までの軌跡をお伝えしていくんだぞという鬼のような企画なのだ。ひぃいいい!
ということで、続いては私(黒猫葵)が2016年の決意表明を発表しちゃいます!