キス。それはいつの時代だって、ロマンスの源泉。恋愛スタートの合図だったり、危険なゲームのスパイスだったり、愛情の確認だったりする、すてきな一瞬の華。
あ、ちなみにそういうのにちょっと縁がない記者は、風呂あがりなどにたっぷりしたみずからの二の腕に唇をよせてシミュレーションをしています。みなさんはどうですか?
今回ご紹介するのは、今から100年以上前に作られた、あるガムの広告です。なんと、テーマは「キス」。恋愛に不慣れな男子に向けて、イラストと文章で「女性とキスをする方法」をレクチャーする内容になっています。