「3Dプリンタ」にまつわる記事
ロボットが小さなパーツを組み立てて製作していたのは……なんとお寿司! その働きぶりを、ツイッターユーザーの@raywongyさんが動画付きで投稿しています。
動画を見ると、ロボットは海老と思われる寿司ネタを組み立てている最中。すでに出来上がっているお寿司もずらりと盛台に並んでおり、マグロやウニ、海苔巻き、さらにはわさびまでもがピクセルで再現されています。
いつかは建てたいマイホーム。だけどお金もそれなりに必要だし、時間だってかかります。ところがアメリカ・サンフランシスコに拠点を置く会社「アピスコー(Apis Cor)」にお願いすれば、かかるコストは約113万円。わずか24時間で家が完成してしまうというのだからすごい!!!
「Apis Cor」は世界初の移動建設3Dプリンタを開発する会社で、建設に要する時間は24時間でも強度はバッチリ。なんと最高で175年間もつ(!)という3Dプリンタ製の家を、モスクワのストゥピノという街に完成させました。その製作の様子がYouTubeに公開されています。
子供たちが安全に自転車を運転するために必要なのが、ヘルメット。
「危ないからヘルメットをかぶりなさい!」と大人が注意しても、子供はなかなか言うことを聞かないことも……。世の中にあるヘルメットは、シンプルなものばかり。どうせならもっと、ユニークな見た目のヘルメットがあれば、子どもたちも喜んでかぶるのでは……!
太陽の動きによって変わる影の位置で時刻を知り、長さによって季節を感じることができる「日時計」。
ですが、海外サイト「Etsy 」内ショップ「Mojoptix」にて販売されている日時計は、これに現代的要素をプラスした類を見ない商品!
たとえばめちゃくちゃお腹が空いてるとき。たとえばベッドから一歩たりとも出たくないとき。ピザをデリバリーしたいけど電話して注文するのもめんどい……そういうときってありませんか?
今回ご紹介するのは、そんなめんどくさがりやさんにピッタリなモノ! ボタンひとつでピザが届くという夢のような装置であります!!
みなさんご存知「デアゴスティーニ・ジャパン(以下デアゴスティーニ)」より9月16日に発売された新シリーズ「週刊 マイ3Dプリンター」が、現在インターネットを中心に話題になっている模様。
毎号集めてコンプリート、各パーツを順序よく組み立てていくと、なんと立体物を出力できる3Dプリンタ「アイディーボックス(idbox!)」を完成させることができるらしいんですよ……! フィギュアやスマホケースなどを、お家で、自らの手で作れちゃうだなんて、スンゴイ時代になったものだわ!
今やなんでもかんでも、3Dプリンタで作ることができてしまう時代。動画サイトYouTubeによると、なんと楽器までをも(!)作ることができちゃうみたい!
本日みなさまにご覧いただくのは、3Dプリンタで製作されたアルトサックスを奏でる男性をとらえた映像。
「見た目はそっくりそのままアルトサックス、でもまさか、音までは再現できないでしょ~!?」な~んてタカをくくっていたらビックリ、まあまあイイ音なんですよコレが!
様々な衣装で、これまで世界中の少女たちを魅了してきたバービー人形ですが、こんな勇ましい格好は初めてみるかも!?
ご紹介するのは、クラウドファンディングサイト『キックスターター(Kickstarter)』にて発表された、中世の鎧(よろい)を身に付けた、フルアーマー状態のバービー人形。
多種多様な3Dプリンタ由来の製品を制作し続けている『Zheng3』社で活動する、ジム・ロッダさんが手掛けたこちらの衣装。というわけで、みなさんもうおわかりですね? そう、この鎧は、3Dプリンタで作られているの!
「小人の世界って、一体どんなかんじなのだろう? 体が縮んだら面白いのになぁ」
幼い頃、誰しも1度は心に思い描いたこんな夢。そして今、この叶うはずのなかった夢が現実化する時代がやってきたのであります。
とはいえ周知のとおり、体を小人サイズにするような装置が発明された、というわけではありません。その逆、魔法の道具「3Dプリンタ」で、ミニチュアサイズのものを実物大にしてしまおう、というわけなのです。
レディー・ガガら世界のセレブたちに愛される、超鋭角なデザインが否が応にも目を惹くブランド、イリス・ヴァン・ヘルペン。
オランダ出身、気鋭のデザイナーである彼女は、昨今3Dプリンタにひどくご執心のよう。
というのも、2013年春夏オートクチュールコレクションでは「VOLTAGE(電圧)」をテーマに11体にもおよぶ3Dプリントドレスを発表。続く「自然の力」をテーマにした秋冬コレクションではなんと、12足もの3Dプリントシューズを発表しているのですっ。