これまでに脳波で動く「necomimi(ネコミミ)」や「shippo(シッポ)」を開発してきた「ニューロウェア」プロジェクトが、今度はなんと、モノの気持ちが分かるデバイス「mononome(モノノメ)」を開発してくれました。
「mononome」は目の形をしたデバイスで、家具や家電に貼りつけると、使用された際の振動を中のセンサーが感知して、スマホのアプリに送信。モノが使用された時間・頻度のデータが集められるというものです。最近話題のモノのインターネット(Internet of Things、IoT)ですね。
今回もYoutubeでムービーを公開しているほか、10月25日(土)~11月3日(月・祝)まで開催中の東京デザイナーズウィークに出展しているということで、現地で「ニューロウェア」プロジェクトの なかのかなさん にお話を聞いてきました。