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歯の予防は根元から「歯根ムシ歯」にご用心

2011年11月10日

日ごろからしっかりと歯磨きをしていらっしゃる方に、確認して頂きたいことがあります。ムシ歯予防は、歯だけを磨くだけでは不十分であることをご存知でしょうか? というのも、歯は見えている部分が全体の30パーセント程度しかなく、実際は残りの70パーセントが歯茎に隠れているのです。

つまり、その隠れた部分にもケアが必要なのです。このケアを怠ると「歯根ムシ歯」になってしまいます。驚いたことに、日本人の2人に1人がこの症状にかかると言われています。もしかしたら今までの歯磨きでは、不十分かもしれないのです。

 

この歯根ムシ歯について、歯磨き粉ブランドの「アクアフレッシュ」は注意を呼びかけています。実のところ、この症状は通常のムシ歯に比べて進行が3倍早く、日ごろのケアが必要になるからです。

進行の違いの鍵は、歯の表面の「エナメル質」にあります。見えている部分の歯は、このエナメル質で守られています。したがって、フッ素強化により、ムシ歯の進行を抑制できるのです。しかしながら、歯根の部分にはエナメル質がありません。そのために強化がしにくいのです。

同ブランドは歯根ムシ歯を防ぐために、抗炎症成分MAG(グリチルリチン酸モノアンモニウム)の配合された「アクアフレッシュ アルティプラス」の発売を開始しました。これはフッ素強化できるのはもちろんのこと、健康な歯茎を維持するのに効果を発揮します。

ちなみにこの商品は、2011年11月1日~2012年3月31日までの日程で、抽選2000名にル・クルーゼ製品が当たるキャンペーンを行っています。この機会に、歯と歯茎の健康を見直してみてはいかがでしょうか。もちろん毎日の歯磨きも、欠かさず行いましょう。

(文=チャーミー)

参照元:アクアフレッシュ ル・クルーゼプレゼントキャンペーン (http://goo.gl/1pr8P

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