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ウワサの「喫煙抑制」アプリを試してみた! タバコを吸い続けた20年後の自分に戦慄…あまりの惨状にめまいがしたよ

2013年3月27日

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先だって、タバコを吸い続けているとどんな顔になってしまうのかを予測してくれるアプリをご紹介しました。かつて、喫煙者だった記者。もしタバコを吸い続けていたらどんな顔になっていたのか、とっても興味があったので試してみました。

結論から申しますと、トンデモございません!

タバコを吸い続けた20年後の記者、たるみや小じわがトゥー・マッチで、ほっぺたなんてヒビ割れしちゃっているみたいに見えます。「あ~、若いときはホッペが桃色やったわぁ~(遠い目)」なんて、思わずつぶやいてしまいそうな、灰色の顔。

今から20年間、タバコを吸い続けると、ホントにこうなってしまうんでしょうか……こ、こわい……。20年後っていったって、まだミセスの域なのに……。

このアプリ、「SMOKING Time Machine」は、英国営保険事業サービス「NHS」が10代の喫煙を抑制するキャンペーンのために製作したもの。現在の顔を撮影して、その写真をアプリに登録すると、まるでタイムマシンに乗って未来を見るかのように、10年後、20年後の自分の顔を見ることができるのです。

タバコを吸わないバージョンと、タバコを吸うバージョンの顔を見ることができるのですが……スモーカーズ・フェイスってホンマなんやって。ホンマにこんなんなったら、イヤやなって。禁煙して、よかったなって……。

記者の考えとしましては、タバコを吸う女性はなんとなく加賀まりこ的な、つまり小悪魔的な感じでステキ! とか思っているのですが……20年後、しわくちゃのおばあちゃん(って年齢でもないのに)になっちゃうのはカンベン願いたいところ。20年後のことを見据えて、レッツ・禁煙!?

(写真・文=夢野うさぎ)

参照元:cumbriapartnership.nhs.uk

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▼こちらの写真で試してみました

▼目の位置を合わせます

▼目と口の位置が合っているかを確認します

▼タバコを吸わない記者の10年後

▼タバコを吸う記者の10年後

▼タバコを吸わない記者の20年後

▼タバコを吸う記者の20年後

▼こちらの写真でもやってみました

▼目の位置を合わせます

▼目と口の位置があっているのを確認します

▼タバコを吸わない記者の10年後

▼タバコを吸う記者の10年後

▼タバコを吸わない記者の20年後

▼タバコを吸う記者の20年後

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