Hello! Erinaです!
アナタに癒しの写真をカナダはバンクーバーからお届けする、癒しの写真シリーズ(って、まんまですが)の第2弾! 前回の「空」に引き続き、今回はバンクーバーの「樹」をお届けします!
公園、歩道脇、人ごみだらけの街中……辺りを見渡すとどこにでもあるのが「樹」という存在。よくよく考えてみると、どの時代においても私たちは樹と共存する生活を送っているのよね。
アナタの目に映る日々の景色も「樹」があるから美しく、「樹」が在るおかげで季節の移り変わりを肌で楽しむことができているのかもしれません。そんな私たちのハッピーライフを引き立ててくれる名脇役としての樹を、今回は主役として写真におさめてみました。いつも見慣れた樹も、角度を変えるとなんだか雰囲気が違うんです!
ではでは、マイナスイオンをたっぷり含んだ「樹」の写真を見て、どうぞ癒されてみてください。
「空気がキリッとする寒い日の早朝。葉のない樹はなんだか寒そう!」
「高層マンションやビルにも負けないくらい、バンクーバーの樹はのびのびと空に向かって手を伸ばしています」
「いや〜それにしても、カナダの樹って本当に背が高い!高さ30mの樹とかもあるんですよ!」
「ほら、写っている2匹のわんちゃんが豆粒サイズ。背の高〜い樹がこうやって密集していると、写真におさめるのもひと苦労」
「あ、リス君もいるよ」
「カナダの高い樹だって、気合いさえあれば登れるんです!」
「日本の桜が見られなくて残念だと思っていたけれど、春先には桜が満開に! カナダにいながらして、和の雰囲気に浸れるのもまた魅力的」
「秋はとてもカラフル! もしかすると、最も色彩豊かな季節かもしれません。落ち葉で埋もれて窒息寸前の家をよく見かけます。枯れ葉掃除が大変そう!」
「そんなカラフルな落ち葉だらけのお庭で遊ぶのが、現地の子ども流」
「樹から漏れている日光を「木漏れ日」と言いますが、これがまさにそれ! 木漏れ日の代名詞のような光景ですよね」
「カラフルな空を映した海が綺麗! そんな美しい背景もが引き立て役に思えてしまうほど、存在感MAXな樹」
いかがでしたか? 樹に抱きつきたくなる衝動にかられませんでしたか? たった1本の樹を見るだけで季節がわかってしまうのだから、樹なくして季節感あらずってところでしょうか。日本の都心部にも、もっとたくさんの樹を植えてほしい〜!
次回の写真シリーズは「道」です! そもそも「道」で癒されるって可能なの? それは次回のお楽しみ。Stay tuned!
撮影・執筆=ヘイリー英里奈 (c) Pouch