「うどん県」こと香川県の高松自動車道・津田の松原サービスエリア(上下線)に、新ご当地バーガーが登場するようです。「きつねうどん風」のハンバーガーとのことで、どこまでもうどんにこだわる姿勢はさすがうどん県、ご立派です!
4月20日(日)から、同SAのベーカリーコーナーにて「さぬきうどんカツバーガー」が販売されます。「きつねうどん風」のハンバーガーだそうで、うどん焼きをアゲで包んで揚げたカツ、ラー油入りのピリ辛しょうゆダレ、老舗醤油店「かめびし屋」のソイソルト、チーズをバンズでサンドしています。価格は450円。
このハンバーガー、2011年に登場して人気を集めている「さぬきうどんバーガー」の誕生3周年と5万個販売達成記念として誕生したものだとか。「さぬきうどんバーガー」は土・日曜、祝日限定の販売ですが、「さぬきうどんカツバーガー」は毎日販売されます。
素揚げしたうどんをバンズではさんだ「さぬきうどんバーガー」では飽き足らず、うどんをアゲで包んで揚げちゃうなんて……うどんに対する強いこだわりを感じますよね、うん!
4月19日には、同SAにて「さぬきうどんバーガー」5万個販売達成記念イベントが行われます。ご当地キャラクターとかもやってくるみたいなので、うどん県まで足をのばしてみるのもいいかもです。
参照元:穴吹エンタープライズ、津田の松原サービスエリア
執筆=楠木サンダル (c)Pouch