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【4月29日の新発売】こういうのを待っていたんだ! 果皮まで丸ごとすり潰した本格派「アサヒのレモネード特濃」

2014年4月29日

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疲れたときやスッキリしたいときなど、たまに無性に飲みたくなるレモネード。だけど市販で売られているレモネード風ドリンクって、そこに含まれる成分が薄かったりして「これじゃないよ」感が満載だったりするんですよねえ〜。

美味しいレモネードを飲むには自分で作らなきゃならないのかな……とあきらめ欠けていたら、29日(火)よりアサヒからまさに打ってつけのドリンクが登場したのです!

その名も「アサヒのレモネード特濃」(190円)。ほかの類似商品と比べるとほんの少し価格が高めだけれど、そこに真価があるみたいよ。

パッケージには、「レモンの果肉だけでなく、果皮まで丸ごとすり潰すことで実現した、濃厚な味わい」とあります。そう、このレモネードは果実を丸かじりしているような味わいを楽しめるんですって! というわけで記者(私)もさっそく飲んでみました。

【「アサヒのレモネード特濃」を飲んでみたなり】

グラスに注ぐと……わ、見るからに濃そう! ほんのりレモン色をした乳白色をしています。これまで市販されてきたレモネードは黄色くて透明なものが多かったと思うのですが、色からして違いを見せつけられるとは!

風味は、「ザ・濃厚」! 程よい甘さが感じられるも、おそらく果皮の風味なのでしょう、その奥にほろ苦さが感じられます。これぞまさに大人の味! 甘みと苦味のバランスが良いので、甘いものが苦手な方でも楽しんで飲むことができるはず。もちろん炭酸なので、喉越しもスッキリ。爽やかな気候のこの時期にピッタリのドリンクですね。

・日本初「コミニュテッド果汁」を起用!
この程よい苦味の理由は、本来捨ててしまう皮まで全部まるごと使うという、日本初のイタリアでしかできない製法「コミニュテッド果汁」を起用しているからなんだそうです。なんでも、熟練した職人の手で調整されるなど管理されているんですって。手間がかかっているんですねえ。

・川越シェフの感想
ちなみに料理人・川越シェフによると「“べたっ”とした甘さが全くないので、キレの良い甘さそしてそのほろ苦い感じが酸味と甘みを整えてくれて、今までにない味わい」(アサヒ飲料広報事務局のレポートより一部引用)とのこと。価格については、実際の価格よりも高い250円くらいかなと思っていたそうですよ。

レモネード好きならぜひ飲んでみて欲しい一品。全国で販売されますが、数量限定なので気になる人はお早めにチェックしてみてね!

撮影・執筆=める (C) Pouch

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