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【ダメ男体験記】自分のブログに命かけちゃってる男 / ブログをチェックしておかないと「それ書いたんだけどなぁ~」とキレられて…

2014年5月10日

taiken1

日々、健気に生きる乙女諸君をダメ男から守るべく、Pouch編集部のライターたちが「ダメ男体験記」をつづるこのコーナー。前回は、鷺ノ宮やよい記者の「サッカー観戦に夢中になりすぎな男」をご紹介しました。

今回は、神田川モスキート記者(仮名)が遭遇した「自分のブログに命かけちゃってる男」の生態をお伝えします。

幸運にも、これまでイイ男としか付き合ったことがないというアナタは、そのままハッピーな人生を突き進んでくだされ! パねぇダメ男と付き合ったことがあるというアナタは、ぜひこちらから体験談を教えてくだされ! では、本日のダメ男、行ってみよぉ~!

【神田川モスキート記者(仮名)のダメ男体験記】

以前、お付き合いをしていたAさんは、ブログに命をかけていました。

何よりも大事なのはアクセス数で、自分の友人・家族・恋人は、当然自分のブログを一日中みていると思っている……そんな男性でした。

ブログに書いてあったらしいことについてきくと「書いてあったでしょ!!」とキレられたり、「だから~、それはブログに書いてあるんだけどなあ」とイラっとされたり。

ある日、仕事を病欠したAさん。病欠していたにも関わらず、ブログを日に何度も更新していたらしく(知るか!)。仕事のトラブルで連日貫徹が続く私に「ねえ、ねえ、病気なのになんでブログ更新してるんだろとか思ってるでしょ?」と何度もメールを送ってきました。

そのとき、「金輪際こいつと関わるのはやめよう」と心に誓いました。根はいい人だったんですけどねえ。

執筆=神田川モスキート(仮名)、夢野うさぎ / イメージ画像=Pouch (c)Pouch

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