全世界の悩めるオトメのみなさん、こんにちは。「Pouch保健室」は、ひとりで悶々と考えていても解決できないさまざまなお悩みを、全力で解決しちゃうコーナーだよ♪
スペシャルアドバイザーは、ゆるくてだる~い剛速球男ことダルイビッシュ・雄一郎さんと、平成のロックスター・ダイナマイト☆ナオキさんのおふたり。本日は、初の男性読者からのお悩みだよぉ~!!! それでは、行ってみよ~!!!
■本日のお悩み「飲み会に参加しても『あ、いたの?』と言われます」
「はじめまして。自分は、いわゆる『いるのかいないのか分からない』系男子です。飲み会に参加しても、終わりかけになって『あ、いたんだ』って言われる存在感の薄さです。ダルイビッシュ・雄一郎さんやダイナマイト☆ナオキさんのように、キャラ立ちした男になりたいです。どうやったらキャラ立ちした男になれますか?」(相談者PN:寝つきのよさが自慢です男さん)
■ダルイビッシュ・雄一郎さんのアドバイス
「あなたにとってベストな方法を教えましょう。それはところ構わず寝てしまうことです。飲み会はもちろん、会議中、プレゼン中……あらゆるシーンで寝まくるのです。
先輩が熱く語っている時や、誰かが深刻な悩みを打ち明けている時など、絶対に寝てはいけない状況でも遠慮は無用。むしろそういう時ほど積極的に眠るのです。
するとどうでしょう。今までは周囲から『あ、いたんだ』と言われていたのが、『いるかどうか分からないと思ったら、アイツ寝てる!』と言われでしょう。その時点であなたの勝ち。誰よりもキャラ立ちしている上に、好きな時に寝られるオイシいポジションにいること間違いなしです」
■ダイナマイト☆ナオキさんのアドバイス
「キャラ立ちしたいとか考えているうちは、キャラは立たないな。例え『こうなろう!』と決めたキャラがあっても、自分に無理があればぎこちなくなるだけさ。
警察官が帽子を被っているように、サラリーマンがネクタイをしているように、俺は眩しいからサングラスをしているだけだし、赤いスカーフをネクタイの代わりにしているだけ。俺にとってはフォーマルだな。
やりたい格好を無理なくしていればそれが個性に、キャラ立ちに繋がると思うぜ。そして、俺が思うにお前はすでに『いるのかいないのか分からない』ヤツとして充分キャラが立っていると思う。とことん地味に生きて、とことんお前の持ち味を生かしてくれ!!」
「Pouch保健室」では、全世界の悩めるオトメたちのお悩みを募集中だよ♪ もちろん、メンズもOKだよぉ~!!! アナタのお悩みをダルイビッシュ・雄一郎さんとダイナマイト☆ナオキさんに打ち明けちゃおう! こちらからドシドシ応募してね~!
取材協力:ダイナマイト☆ナオキ、ダルイビッシュ・雄一郎
執筆=夢野うさぎ / イメージ画像=Pouch (c)Pouch
▼「あらゆるシーンで寝まくるのです」とダルイビッシュ・雄一郎さん
▼「お前はすでにキャラ立ちしてるよ」とダイナマイト☆ナオキさん