クリスマス当日まで残りわずか。みなさん、お祭り気分を満喫していますか?
本日は海外サイト「tastefully offensive」から、13匹のワンコと1匹のニャンコがゴージャスなクリスマスディナーを楽しむ様子をお届けします。上手にフォークやナイフを操ってお上品に食事をするワンコとニャンコ。実はこれには大きな秘密がありました。
ワンコとニャンコがおとなしくテーブルに座り、フォークやナイフ、そしてお箸まで上手に使って食事をしている様子は一見CGのようにも見えますが、そうではありません。
よく見るとフォークやナイフを持っているのは人間の手。そう、彼らは人間と二人羽織状態で食事をしているのです。
ボスらしきニャンコがグラスをチンチンと叩いて始まったフォーマルディナー。上手にフォークから料理を食べる子もいれば、よそを向いてしまったり、フォークを無視して直接お皿から食べてしまったりする子もいて、テーブルは次第にガチャガチャした雰囲気に。
お腹がいっぱいになると、ワンコとニャンコはスマホをいじったり、フォークやナイフを服の中に忍ばせて家に持ち帰ろうとしたり、挙げ句の果てにはテーブルでお化粧直しをしてみたりとやりたい放題。……というか、やられたい放題。
彼らのディナーの光景が、ふと、会社の忘年会の光景と被ってしまうのは記者だけでしょうか。
料理を自分の口元に運ぶ手が一体誰の手なのか、今自分に何が起きているのかをよく理解しておらず、すっとぼけた感じがとっても可愛いワンコとニャンコのディナーの動画。それではどうぞご覧下さい。
参照元=tastefully offensive
執筆=南野バンビ (c)Pouch