子供。丸いもの。柔らかいもの。
巷で「かわいい」と判断される要素を全て兼ね備えたジャイアントパンダのBaoBaoちゃん。ぬいぐるみの様なその風貌は、何もしていなくても癒しオーラ全開なのですが……
本日は、生まれて初めて雪と出会ったBaoBaoちゃんが思わずやってしまった珍行動を、動画サイトYouTubeからお届けします。
【生後16カ月の子供パンダBaoBaoちゃん】
米国ワシントンD.C.にあるスミソニアン国立動物園で生まれたジャイアントパンダのBaoBaoちゃんは、現在生後16ヶ月のちびっこパンダ。人間の子供と同様いたずら盛りのBaoBaoちゃんが、今年1月、生まれて初めての雪に出会いました。
【雪に出会ったBaoBaoちゃんが思わずとった行動とは!?】
初めて目にする雪の光景やフワフワとした手触りが嬉しくて、BaoBaoちゃんは思わず転がり始めてしまいます。
小さな木の枝をお腹に抱えてゴロンゴロンとゆっくり斜面を転がるBaoBaoちゃんの可愛さはまさに神レベル。斜面の傾斜が緩いのか、体が大きすぎるのか、上手にゴロゴロ転がれずに何度も止まってしまいますが、その度に枝を抱え直して転がり始めるBaoBaoちゃん。その姿はまるで大きな豆大福が粉の上を転がっているよう。ちなみにどうして小枝を抱えているのかは不明です。
ひとしきり転がった後は、お母さんにベッタリ甘えて雪を満喫するBaoBaoちゃんなのでした。
参照元=YouTube
執筆=南野バンビ (c)Pouch