「コーヒーよりもシャンパンや赤ワインがほしくなりますね」
「エロさを秘めた、完全に大人のスイーツです」
これは、いま話題の新商品へのコメント。「一体なに?」と思ったら、オンライン限定高級プリン専門店・プリン研究所が発売した「ショコラプリン『トリュフ』」。フランスの最高級フレッシュ黒トリュフを贅沢に使ったプリンで、想像をはるかに超えたおいしさと、1個5000円!!というお値段で話題騒然となっているのですっ。
1個5000円って「ひゃあぁぁ手が出ないわ」と思うかもしれませんが、そのこだわりを知るとぜひ食べてみたい究極のプリンだということが分かるのです!!
【素材はすべて最高級】
この「ショコラプリン『トリュフ』」は、カカオ本来の酸味や香りを表現したチョコレートプリンの開発を目指して、チョコと相性のいいトリュフを使ったプリンとして開発されたもの。
注目すべきは素材へのこだわり。「黒トリュフ」は市場価格1kg60万円以上、三つ星レストランでも使われる最高級品。「カカオマス」はチョコの概念をくつがえすような味わいと評判のショコラ。「バニラビーンズ」は希少なタヒチ産バニラの中でも最高級グレードのもの。そして、ミルクの風味が強くコクがあるのに後味が軽い「生クリーム」。厳選した素材を絶妙なバランスで使って、最高級のプリンを作り上げました!!
【コーヒーよりシャンパンや赤ワイン!?】
ただ、正直トリュフってそれほど食べるものではないので、味が想像つかないという人が多いのではないでしょうか。そこで思い出してほしいのが冒頭の「コーヒーよりもシャンパンや赤ワインがほしくなりますね」。これは今回トリュフを活かす技術を伝授したシェフ・田中洋志さんの言葉。さらに田中さんは「スイーツというよりも料理にも合いそう」とも。
このプリン、どうも一気にパクパク食べるというよりも、濃厚な味を少しずつ楽しむのがおすすめのよう。コーヒーと一緒もいいけれど、赤ワインのおともにショコラプリンってなーんておしゃれ。あぁぁきっと奥深い味がするんだろうなぁ。別添えのトリュフ塩をふりかけると、チョコの甘みや香りがより感じられるそうで、これも試してみたい!!
【バレンタインに彼と一緒に……】
また、「エロさを秘めた、完全に大人のスイーツです」は、フードアナリスト・坂本萌美さんの言葉。プリンに対するコメントとは思えませんが、実際に食べた坂本さんは、トリュフの香りが媚薬のようで、愛する彼と一緒に楽しむシーンが浮かんできたそうなんです。バレンタインのひとときに用意しておくと、彼と濃厚な時間が過ごせるかもしれませんっ。
ご紹介した「ショコラプリン『トリュフ』」、お値段相応のものが詰め込まれていることがお分かりいただけたでしょうか。ちなみに、期間限定販売なので、食べたい!と思った人は、ぜひお早めに。
参照元:@Press プリン研究所
執筆=シナモン (c)Pouch
▼おいしさが詰まった「ショコラプリン『トリュフ』」
▼これがフランス産最高級のフレッシュ黒トリュフ!!
▼きっと贅沢な時間がすごせるはず♪