「静かにしていてね」と何度言っても聞く耳を持たずに大暴れする小さな子供にゲームアプリを差し出すと、今まで泣きわめいていたのがウソのようにおとなしくなり、ゲームアプリに熱中しだす。電車やバスの中で、よく見かける光景ですよね。
細かいルールなんて分からなくても、なぜか引き寄せられてしまう。きっとそんな魅力がゲームアプリにはあるのでしょう。まさに「泣く子も黙る」ゲームアプリです。そしてその魅力は、人間だけではなく、ワンコまでをも引き寄せてしまうようで……
本日YouTubeからご紹介するのは、ゲームアプリで遊ぶ一匹のワンコの動画。「あわよくばiPadの中に入りたい!!」とでも思っているかのような熱中ぶりがたまりません。
【iPadで遊ぶ5歳のワンコ】
床に置かれた1台のiPadの画面を必死に叩いて(?)いるのは、ダックスフンドのCareyNickles ちゃん。11月11日にお誕生日を迎えたばかりの5歳の女の子です。
【遊んでいたのは犬専用のゲームアプリ】
そしてCareyNicklesちゃんが遊んでいるのは、犬用に開発されたiPadのゲームアプリ『Game for Dogs』。
画面にさわるとその場所に足跡のマークが残るというシンプルな流れにはまったのか、iPadの画面を一生懸命叩き続けるCareyNicklesちゃん。そして熱中するあまり、iPadの周りをクルクル。最後には操作をミスってゲーム画面が消えてしまいゲームオーバー。残念無念のCareyNicklesちゃんなのでありました。
【画面プロテクターは必需品】
ちなみにこのゲームアプリをダウンロードするにあたり、飼い主のWilliam Lemkeさんが最初にしたのは画面プロテクターを購入することなのだとか。爪で傷つけられたりヨダレでべちょべちょにされてしまう可能性を考えたら、やっぱり画面プロテクターは必需品ですよね。うんうん。
それではお待たせしました。iPadのゲームアプリに夢中になりすぎるワンコCareyNicklesちゃんの可愛い動画をどうぞお楽しみ下さい。
参照元=YouTube
執筆=南野バンビ