3月24日は「恩師の日」だそうです。
社会人になって忙しない日々を過ごしていると、かつてお世話になったあんな人やこんな人に出会う機会もめっきり減ってしまいます。「よくしてもらったなぁ~」なんて、ふと思い出すことはあっても、連絡をするタイミングってないのです。
まあ、恩師と呼べる人がいるだけでも、幸せなことです。あなたは、恩師といえば、誰の顔を思い浮かべる?
【感謝の気持ちを込めてお手紙を書こう!】
「恩師の日」は、京都府の山中宗一さんが制定したもののようです。人生の中で師と仰ぎ、恩師と呼べる人に感謝の気持ちを込めてお礼のお手紙を書こう! という日なのだとか。日付は、このころに卒業式が全国各地で執り行われることから。
恩師って、なんとなく中学校や高校、大学の先生をイメージしちゃうけれど、きっといろんなパターンがあるはずです。例えば、記者(夢野うさぎ)の場合だと、それは小学校のころに通っていた塾の先生だったりします。
自分の人生にいい影響を与えてくれて、今の自分があるのはその人のおかげだなぁ~と感じているならば、せっかくの「恩師の日」だし、その感謝を伝えてみるのもいいかもです。
参照元:日本記念日協会
画像・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch