猫も杓子もスマホの時代。いろんなコミュニケーションツールがあって便利ですが、使い慣れていないと「電話の方が、話が早いんじゃあ(笑)」とか思っちゃいますヨネ!
さて、KDDIが「Comi Kuma(コミクマ)」というぬいぐるみを開発したそうです。見た目はきゃわわなテディベアなんだけど、動かすだけでスタンプを送れるんだって! へえええええ、ほんとはハイテクだけど、アナログな感じがとっても素敵!
【ぬいぐるみでスタンプを送るのって楽しそう!】
「Comi Kuma」は、ぬいぐるみを動かすだけでスタンプのやりとりができるコミュニケーションツール。キーボードやボタンでの操作は必要なく、ただぬいぐるみを動かすだけでOK! なのだとか。
どういうことかというと、「Comi Kuma」は通信モジュールと12個のセンサを装備。全11種類の中からぬいぐるみの動きに合わせたスタンプが送信され、受信したスタンプは胸のリボン部分のディスプレイに表示されるのだそう。
例えば、頭をなでると「おはよう」などの挨拶スタンプが、キスをすると「チュッ」というキススタンプを送れるといいます。
これなら難しい操作を覚えなくても、手軽にコミュニケーションできてイイね! ただ、寝相が悪い人が抱っこして寝ると……「Comi Kuma」が知らない間にいろいろな動きをして、いろいろなスタンプを送ってしまうかもですネ♪
参照元:KDDI
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch