楽器を使わずに多様な音を出してリズムを作るビートボックス。これを、ずんぐりと重量感のあるブルドッグ君でやってしまった動画がYouTubeで公開され、話題を呼んでいます。
【再生回数16万回超えの大ヒット】
「Beats by bulldog」と題された動画は5月4日に公開され、瞬く間のうちに再生回数16万回を超える大ヒットとなりました。
【ずんぐりしたブルドッグ君と男性のコンビネーションが最高】
再生してすぐに映し出されるのは、デーンと構えた大きなブルドッグ君とひとりの男性。前触れもなく、男性がブルドッグの背中を叩き始めます。聞こえてきたのは小気味良い「ペタペタ」という音。
続いて男性はブルドッグ君の後ろ足を持ち上げて「パチパチ」。足の爪を床にあてて「カチカチ」。ほっぺの肉を揺らして「タプタプ」。どんどんと音が集まっていきます。
ブルドッグ君自身も「ワンワン」と吠えてみたり、男性に寄りかかってお腹を「ペチペチ」と叩かれてみたり。挙げ句の果てには楽しすぎたのか、オナラを一発「プー」。マジか!!
気付くと、ブルドッグ君から集められた音を使った、立派なビートボックスが仕上がっていました。「ボクの体からこんなにいっぱいの音が出たんだよ、すごいでしょ」とでも言いたげなブルドッグ君もなんだかとっても嬉しそうです。
【視聴者の声「オナラ〜!!」】
動画を見た視聴者からもコメントが多数寄せられています。
「著作権は犬にあるのか?」
「楽しい! うちの犬でもやろう」
「オナラ〜!!」
「動物愛護団体から苦情がこないといいけど」
今回たくさんの音を提供してくれたブルドッグ君はご主人様と戯れて楽しんでいるようにしか見えないので、動物愛護の観点からみても問題はないと思いますよ。ハイ。
それではお待たせしました。重みのある体から素敵な音を出してくれるブルドッグ君のビートボックス。ぜひ視聴してみてくださいね。なんだか微笑ましくって、癒し効果も抜群です。
参照元=YouTube / Beats by bulldog
執筆=南野バンビ(c)Pouch