編み物といえば冬のイメージ。「好きなひとに手作りマフラー!」な~んて想像しちゃいますが、実は夏もアツいって知ってましたか。
夏の定番アイテム「麦わら帽子」「かごバック」「麻ひもバッグ」などを編める毛糸が登場して、ハンドメイド女子たちの人気を集めているのですっ。
【手編み素材が続々登場!】
ここ数年、空前のハンドメイドブームといわれ、なんでも自分で手作りしちゃう女子が増えています。ハンドメイドグッズも充実していて、手芸専門店「クラフトハート トーカイ」などを展開する藤久(名古屋市)からは、春夏用の手編み素材が続々登場しています。
【麦わら帽子・かごバッグには「カラーチップス」】
オリジナルの毛糸ブランド「ウイスター」から新登場したのは、さまざまな色のネップ(節)が入って、見た目も涼しげな「カラーチップス」。
素材はポリエステルを主としたもので、麦わら風の帽子やかごバッグなど軽く張りのあるアイテムが作れちゃうのが魅力。水に強く手洗いもOKなので、夏にピッタリなのです。
【麻ひもバッグには「クロッシェジュート」】
もう1つ、人気のジュート100%の編み物用麻ひも「クロッシェジュート」には、落ち着いた色合いの「茶色」「深緑」「水色」の3色が仲間入り。ナチュラルな麻ひもバッグを作るのにオススメです。
【編み物本も人気!】
ちなみに、「クロッシェジュート」を使った麻ひもバッグの編み物本『1日で完成!ふだん使いの麻ひもバッグ』(辰巳出版)も発売中。基本のバッグに加えて、流行のクラッチバッグなど、1日でできるカンタンな編み方が紹介されているので、初心者でも気軽にトライすることができますよ。
ハンドメイドは、自分の好きな素材や色、大きさ、デザインで作れるのが大きな魅力。この夏、あなただけのオリジナルの帽子やバッグを作ってみてはいかが!?
参照元:PR TIMES
執筆=シナモン (c)Pouch