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ぽち袋に「本」を入れて大切な人にプレゼント♪ 「本」専用のぽち袋『ブックぶっくろ』がとっても素敵だよ

2017年6月17日


先日、崎田ミナさんの『ずぼらヨガ』という本を読んでみたら、ほどよい脱力感がすごくツボで、周りの同世代の友人に配って周りたいほどの名ヨガ本でした。素敵な本に出会うと、同じように共感してもらいたくて誰かに贈りたくなっちゃいますよね。

7月初旬より山本紙業株式会社では、お年玉のようにぽんと入れるだけで本が素敵なプレゼントになっちゃう「本」専用のぽち袋『ブックぶっくろ』が登場します。

ぽち袋に入れてお年玉や心づけなどを気軽に渡すという日本独自の素敵な文化に着目し、本をもっと読んでもらいたい、という願いをこめて開発したんだって。

【アニマルイラストだけど大人でもOK】

『ブックぶくろ』は全4種類で、ライオンやウサギのキャラクターが読んでいる本の部分が窓になっていて、中に入っている本がチラリと見えるデザインになっています。

赤い背景のライオンやはっきりした青い背景のウサギはちびっこ向けの絵本や児童書と相性が良さそうですが、ややシックな色合いのヒツジとウサギは大人向けの本でもしっくりきそう。

【しおりには本への熱い思いが書き込めるよ】


また、お揃いのしおりにはメッセージを記入することができるので、贈り手の思いや本にまつわるエピソードを伝えることができちゃいます。贈る側としてはこれはなかなか嬉しいはからいですよね。

今回登場するのは、縦213mm×横182mmのワンサイズのみ。雑誌は入りませんが、単行本ならハードカバーもソフトカバーも入る大きさです。絵本によっては大きさが合わない可能性もありますのでちょっとだけ注意が必要かも。

【先行販売は6/30から】

『ブックぶっくろ』は7月初旬より販売がスタートします。6月30日より山本紙業株式会社のウェブサイトで先行予約販売の受付を開始するそうなので、誰よりも早くゲットしたい方はぜひチェックしてみて。お値段はひとつ350円(税抜)です。

参照元:プレスリリース 山本紙業株式会社
執筆=黒猫葵 (c)Pouch




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