日本独自の「Kawaii」文化の原型をつくったアーティストといえば、2018年でデビュー65周年を迎えるマルチクリエイターの内藤ルネさん。
雑誌『ジュニアそれいゆ』の表紙と挿絵を担当したことをきっかけに、大ブレイク。
「デフォルメした大きな目」や「小顔でヒョロ長いプロポーション」といった女の子を初めて描いたとも言われていて、童顔かつファッショナブルなイラストは、世代を超えていまなお愛され続けています。
そんなルネさんの作品をデザインとして取り入れたのが、我々庶民の味方「ファッションセンターしまむら」のランチグッズ!
【やっぱ「ルネガール」は外せないっしょ】
今回採用された柄は全6デザインで、「内藤ルネ」作品のなかでもとりわけ人気の高いものばかり。
その筆頭はなんといっても、1950年代から60年代にかけてよく描かれた美少女イラストの “ルネガール” 。1971年にキャラクターおよび商品化がされた “ルネパンダ” とのツーショットというスペシャルなデザインでして、モノクロストライプ柄が超絶スタイリッシュ~!
【ほかにはどんなデザインがあるの?】
このほか、カラフルポップな “フラワー” に、スタイリッシュなムード漂う “ネコ” 。
さらには傘やハンドミラー、リップスティックのモチーフを取り入れた “ファッション・アイコン” の、合計3デザインです。
また、保冷バッグとポーチには淡い黄色がベースの “ルネパンダ” 柄に、ビビッドなピンクの地に “モードガール”が 散りばめられたデザインのものもあります。
【逃さないようにお店へ急げ☆】
こんなにもファッショナブルなのにお値段は “しまむら価格” なのだから、ファンならばきっと、買わないという選択肢はないでしょう。ソールドアウトして泣きを見ないように、今すぐ「しまむら」へとダッシュするべしっ!
参照元:プレスリリース、内藤ルネオフィシャルサイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼ステンレスボトル(500ml / 1900円)
▼弁当箱(980円)
▼箸セット(780円)
▼保冷バッグ(780円)
▼ポーチ(980円)