Pouch[ポーチ]

お坊さんとコラボした仏様のクッションがフェリシモに登場! 如来と明王のお姿をリバーシブルで楽しめるよ

2020年2月7日

密教には、仏が救う人の性質に合わせて姿を変える「変化身(へんげしん)」という考え方があります。

このたびフェリシモおてらぶに登場したのは変化身をテーマにしたクッション。リバーシブルになっていて、内側をくるっとひっくり返すと、如来から明王のデザインへと変わるんです。

親しみやすくかわいらしい絵柄なので、どんなお部屋にもすんなり溶け込むハズ~!

【お坊さんとコラボした商品です】

そばに置いてハッとする 抱きしめてホッとする リバーシブルみほとけ抱クッション」は高野山真言宗本山(公認)布教師・高蔵寺16代目ご住職の天野こうゆうさんとコラボして制作したものです。

【如来と明王、2つの顔を楽しめる】

このクッションは如来と明王、ふたつのデザインを楽しむことができます。なお如来とは、仏の最高位で “真理を悟った者” のこと。そして明王とは、如来の変化身で、仏教の教えに従わない者たちをひどく怒った形相で教化する仏のこと。

デザインのラインナップは「大日如来 / 不動明王」「仏阿閦如来 / 降三世明王​」「宝生如来 / 軍荼利明王」「無量寿如来 / 大威徳明王」「不空成就如来 / 金剛夜叉明王」の5種類です。

【「静」と「動」で使い分けるといいかも?】

制作に関わった天野住職は、企画会議で

「如来と明王、なぜ二面性が必要なのか。これは『静』と『動』でしょう。ですから、お休みの際には如来面で、出発・活動・発起には明王面というアプローチかなぁと」

と語っており、その時々の気分に応じてデザインを変えてみるといいかも♪ 内側から外側へひっくり返すだけなので、とっても簡単ですよ~。

またコンセプトの「置いてハッとする、抱いてホッとする」については

「ハッと……は気づきのことばで、わたしは『悟り』やと思っています。見つめられている、その存在がハッとです。その先にホッとがあり、また懺悔も生まれるわけです」

と天野住職は語っています。

【仏さまの存在を近くに感じられそうです】

お部屋に仏壇がないと、日ごろから仏さまの存在やご縁を感じにくいものです。でもこのクッションがあれば、意識することが増えるはず☆

お値段は税込み2860円で、毎月1回、5種類の中から1種類ずつ届く仕組み。1回だけの注文も可能です。

見ているだけでありがた~い気持ちになれるので、一家におひとついかがでしょうか。

参照元:プレスリリースフェリシモフェリシモおてらぶ
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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