全国各地にある「地元パン」がミニチュアのスクイーズになって登場。カプセルトイ商品として、2020年4月下旬から順次発売されます。
各地で愛されるパンがパッケージ入りで再現されていて、どれもリアル。地元民だったら、確実に反応しちゃうはずですよっ。
【地元の「愛されパン」が集結!】
フィギュアの企画・製造を行うケンエレファントによるカプセルトイ「地元パン手帖 ミニミニスクイーズ」。
全国各地の地元パン200点以上を紹介した本『地元パン手帖』(グラフィック社)の著者・甲斐みのりさん監修のもとに作られています。
ラインナップされているのは
・工藤パン「イギリストースト」(青森県)
・かねまるパン店「牛乳パン」(長野県)
・なんぽうパン「バラパン」(島根県)
・永野旭堂本店「ぼうしパン」(高知県)
・リョーユーパン「マンハッタン」(福岡県)
・ぐしけんパン「なかよしパン」(沖縄県)
の6種類。すべて『地元パン手帖』に掲載されているパンです。
【懐かしさにキュンとしちゃうかも!】
おそらくどのパンも、地元民なら知らない者はいないはず。長崎出身の Pouch 編集部スタッフは、福岡の「マンハッタン」を見て、「懐かしい……」と目をキラキラ輝かせていました。
小さい頃から地元で慣れ親しんできた食べ物は、見た目だけでも郷愁を誘うもの。このカプセルトイがそばにあれば、故郷をすぐそばに感じられるはずです。
【触り心地もパンそっくり!?】
またスクイーズは、もっちりとして柔らかな触り心地が特徴。実物のパンのようなモチモチっぷりで、よりリアルに感じられそう~!
それぞれの地元パンについてよく知らなくても、レトロかわいいパッケージなど、ビジュアルに惹かれてつい欲しくなってしまうかも?
「地元パン手帖 ミニミニスクイーズ」のお値段は税込み300円。
全国のカプセルトイ自販機、ホビーショップ、雑貨店にて順次販売をスタートするので、コンプリートを目指してみてはいかがでしょうか。
参照元:プレスリリース、ケンエレファント
執筆:田端あんじ (c)Pouch