折り畳めるソーラーライトが災害時やアウトドアに便利 / コンパクトで軽量・防水なので重宝しそうです

2021年3月11日

皆さん、いざというときのための避難用バッグや、防災グッズは準備していますか？

停電などに備えて用意しておきたいのが、太陽光で充電できるランタン「キャリー・ザ・サン（CARRY THE SUN）」。

コンパクトかつ軽量なので、持ち運びもらくらくなんです。

【ほっとできるよう光量は控えめ】

「キャリー・ザ・サン」は、災害時だけでなく、常夜灯や読書時にも使用可能。

ローソクのような “ほっとする灯り” をイメージして、あえて光量を抑えています。また、ヨットの帆に使用されている素材を使うことで、光の拡散をコントロールできるんだそうですよ。

サイズはミディアムとスモールの2種類。

ミディアムの場合、約10時間～最大72時間連続点灯するらしく、とっても頼りになるぅ！

しかも太陽光充電だから、乾電池やUSBケーブル要らず。

約500回繰り返し充電が可能なリチウムイオン電池を内蔵しており、太陽の光でスモールなら5～7時間、ミディアムなら7～9時間でフル充電できるんですって。

「キャリー・ザ・サン」ならではの特徴は、目的に合わせて形を変えらえる点。

畳めばスマホと同じ薄さになり、懐中電灯として利用可能。上部についているベルトを引っ張れば、自立するキューブ型に変化するんです。

小さくなるだけでなく軽量で、なんと重さはCD1枚分ほど！

これなら家にある避難用バッグに加えても、かさばらないのではないでしょうか。

また「キャリー・ザ・サン」は防水性で、雨や水に強く、お風呂でも使えるそうなんです。

完全防水ではありませんが、多少なら水中に沈めてもOKとのこと。台風や水害に備えられるのはもちろん、アウトドアでも大活躍してくれる予感♪

お値段は、ミディアムが4180円で、スモールが2860円。いずれも、暖色LEDと白色LEDの2種類がラインナップされています。

そのほかには、7色のLEDを楽しめるレインボーもありますよ。

「キャリー・ザ・サン」公式ストアおよび、防災のセレクトショップ「SEISHOP」で購入可能です。備えあれば憂いなし、この機会に防災グッズの見直しをしてみませんか。

※価格はすべて税込みです。