焚き火や暖炉で薪がはぜる音って、耳に心地よくて癒やされますよね。
炎のゆらぎとともに、あのパチパチとした音を楽しめるのが「ウッドウィック(WoodWick)」というアメリカ生まれのフレグランスキャンドル。
火を灯すだけで、家でのひとときを“極上のリラックスタイム”にしてくれそうですよ〜!
【見た目、音、香りで癒やされるキャンドル】
芯(ウィック)が自然木でできているウッドウィックシリーズ。火を灯すとパチパチという焚き火のような音が鳴るのが特徴です。
フレグランスキャンドルということで、やわらかな香りも魅力。「ジャーキャンドル」(税込2200円)のタイプには、「ホワイトティー&ジャスミン」や「レモングラス&リリー」「リネン」などさまざまな種類の香りがそろっています。
暖炉のような炎が好きな方には「ハースウィック(HEARTHWICK)」(税込5500円)というタイプがおすすめ。
燃焼している様子が動画で公開されていますが、横に長く広がった火とパチパチと鳴る音が暖炉で揺らめく炎のよう。眺めていると不思議な安心感と心地よさに満たされます。
このほか、お試しサイズの「プチキャンドル」(税込715円)や3層のグラデーションカラーが美しい「トリロジー」(税込4400円)などもラインナップ。
香りやタイプ別に集めて、その日の気分で楽しみたくなりますね。
【自然の中にいるのと同じヒーリング効果が…!?】
実はキャンドルの炎には「1/fゆらぎ」というヒーリング効果があると言われています。
これは小川のせせらぎやそよ風などのように、自然界に多く存在する癒やしのリズムのこと。規則性と不規則性が適度に合わさったゆらぎが人間の脳内にアルファ波を出し、リラックスさせてくれるのだとか。
アウトドアに出かける時間がなくても、キャンドルであれば家の中で楽しめて、好きなときに癒やし効果を得られるのがいいですね。
【3月中旬に再入荷予定です♪】
ウッドウィックシリーズはカメヤマキャンドルハウスのオンラインショップにて取り扱い中。
アメリカ本国での製造の遅れにより現在多くの商品が欠品中ですが、3月中旬ごろに再入荷するとのこと。気になる方は、ぜひそのころにまたチェックしてみてください!
参照元:カメヤマキャンドルハウス オンラインショップ、ウッドウィック 日本公式サイト、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch