パッと見た印象は、本物の昆虫……? いえいえ、その実態はなんと……「グミ」なんですっ!!!
メガハウスの新商品「グミップルラボ ドキッとステーション」は、本物と見間違えるほどリアルな昆虫グミを作れるクッキングトイ。
あまりにもリアルなので、虫が苦手な人なら、きっと悲鳴を上げてしまうことでしょう……!
※以下閲覧注意です
【簡単に作れるけど…】
2021年4月24日から順次発売予定の「グミップルラボ ドキッとステーション」(3850円)。
作り方の手順は、
・ジュースとゼラチンでグミ液を作る→型に流し込んで冷やして固める
……だけ!? そうなんです。子ども向け商品だけに、作るのはめちゃくちゃ簡単。しかし、出来栄えは恐ろしいほどリアルなんです。
【いや、これガチのやつじゃん】
クッキングトイで作れるのは、カブトムシとその幼虫、クモ、アリなど……。
グミなので質感こそプルプルですが、フォルムは昆虫そのもので震えるぅっ!
フォルムだけでなく、大きさも本物に近いので、お皿に置いてあるのを見ただけで逃げ出してしまいそうです。
【摩訶不思議なラインナップだよ】
昆虫以外では、カエル、サソリ、魚釣り用の魚、お肉、牙(!!)のグミも作れるそう。
また昆虫をネタにした「びっくり寿司」のグミまで制作できるらしく、ラインナップが独特すぎる~っ。
昆虫グミ同様にこちらもリアルな出来栄えで、誰かをあっと驚かせたいときにもピッタリかもしれません。
昆虫好きのお子さんはもちろん、大人も楽しめそうなので、勇気を出してチャレンジしてみてはいかがでしょうか……!
【可愛いグミもあります】
ちなみに同日には、ガラス細工のようなグミがつくれるクッキングトイ「グミップルラボ キラッとステーション」(3850円)も発売予定。
こちらは「キラキラでカワイイものを作りたい」という人におすすめ!
コンパクトや香水瓶がモチーフになったグミがとっても可愛いので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
※価格はすべて税込みです。
参照元:メガハウスのおもちゃ情報サイト、YouTube、プレスリリース[1][2]
執筆:田端あんじ (c)Pouch