2020年「香水瓶みたい!」と話題になった、カナダ発の文具ブランド「フェリス ホイール プレス(Ferris Wheel Press)」のインク。
この秋の目玉は、2021年秋冬の限定色&「銀座 蔦屋書店」コラボレーションインク!
パッと見はインクとは思えない、マジカルでドリーミーなビジュアルがとっても可愛い、眺めているだけでも幸福感に満たされるんです~♡
【秋冬の限定色のラインナップが素晴らしい】
2021年9月27日から10月11日まで、「銀座 蔦屋書店」店頭およびオンラインストアで予約販売受付中の新作アイテム。
秋の限定色「The Bookshopee Collection」のテーマは、「ロンドンの都市 “ピカデリー・サーカス” にひっそりと佇む実在する古い本屋」。
実際の書店の建築や版画のコレクションに、インスパイアされているといいます。
ラインナップは、
・優しいコーラル×シルバーラメを組み合わせた「ワンダーランド イン コーラル」
・夜の闇を思わせる深いアッシュブルー「ストリード ブルー」
・ヴィンテージ書籍を連想させるオリーブグリーン「ピーター モス」
の3色(2585円 38ml / 5225円 85ml / ミニインクセット 2310円)。
美しいのもさることながら、本棚や書店の外観をパッケージに取り入れたり、特定の作家の作品世界をモチーフに色を生み出したりと、こだわりがハンパないんですよね……!
そして冬の限定色として登場するのは、「時間」がテーマの「ストローク オブ ミッドナイト」(2585円 38ml / 5225円 85ml)。
大晦日の深夜をイメージした、冬にピッタリのカラーとなっておりますよ~。
【銀座蔦屋コラボのテーマがファンタジック♪】
さらに今回は、「銀座 蔦屋書店」とのコラボインク「The Magical Metropolis Collection」(単品 2915円 / 特典付3色セット 8745円)も新登場!
「魔法にかけられた街」をテーマに、
・真鍮色×ゴールドラメが華やかな「動物たちの本屋散歩」
・ターコイズブルー×シルバーラメが幻想的な「海の中の文具屋さん」
・ネオンカラーを紫×ゴールドで表現した「待ち遠しい宴の時」
の3色をラインナップ。パッケージには、書店でくつろいぐ動物たちなどが描かれていて、ファンタジックな世界観に強く惹かれます。
なお、「海の中の文具屋さん」のパッケージには棚をデザイン。
棚の中には、「銀座 蔦屋書店」で実際に陳列されている筆記具が隠れているようなので、探してみてくださいね♪
【誰か私にプレゼントしてほしい…】
そのほか新作として登場するのは、
・インクひとつひとつを小瓶に詰めた「インクチャージャーギフトボックス 20色セット Vol.1」(1万2100円)
・「万年筆 the Carousel Fountain Pen」(全6色 4180円)
・「ローラーボールペン the RoundAbout Rollerball Pen」(全6色 3960円)
など。
自分用にはもちろん、ホリデーギフトにもピッタリですよ~!
※価格はすべて税込みです。
※10月上旬から店頭で一部サンプルを展示しますが、販売はせず予約受付のみです。
※一部の商品には予約特典として5mlのインクミニボトルが付きます。
※「銀座 蔦屋書店」コラボインクは10月25日まで予約受付、11月1日から販売ます。
参照元:銀座 蔦屋書店、PayPayモール、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch