世界各地のスターバックスで展開されているご当地グッズ「Been There Series」が日本初上陸!
日本全国の都道府県をフィーチャーしたステンレスボトルやマグカップが登場しました。
「その土地でしか購入することができない」「地域性に富んだデザイン」といったところが魅力のシリーズになっていますよ〜!
【あなたの地元はあるかな!?】
この秋、発売されたばかりの新商品「Been There Series」。
2021年10月13日の時点でラインナップされているのは、
ステンレスボトル(4840円)→北海道・東京・京都・大阪・福岡・沖縄
マグカップ(1980円)→上記6都道府県のほか、仙台・栃木・横浜・金沢・長野・岐阜・名古屋・神戸・奈良・広島・長崎・熊本・大分
で、そのほかには “ご当地スターバックスカード” も販売中。それぞれのアイテムには、各地域を象徴するイラストが施されています。
【名所や名物が描かれているよ♪】
たとえば「北海道」には、雪景色やシマエナガ、お土産品としておなじみの「木彫りのクマ」をデザイン。
「東京」には、首都高や浅草の雷門。「京都」には、舞妓さんや枯山水が描かれていて、ひと目でどこだかわかる~!
いっぽうで、地元の人にだけわかるようなイラストが描きこまれているところも楽しくて、お土産に買って帰りたくなります。
各地域の一部店舗でのみ購入できるというレア感もたまりませんね。
【日本を表現した「JAPAN」デザインも!】
都道府県別アイテムのほかには「JAPAN」デザインもラインナップ。
富士山・桜・温泉・寿司・お相撲さんなど、日本らしいモチーフをたくさん散りばめたデザインで、海外からの観光客にも喜ばれそう♪
なお「JAPAN」デザインは、ステンレスボトル&マグカップの展開となっています。
【オンライン販売してほしいという声も】
発売後、スタバ公式インスタグラムには「オンラインでも買いたい」「47都道府県で展開してほしい」といった声が寄せられ、注目されています。
また福島県出身の私としては、地元が選ばれていないことがちょっぴり寂しかったので、今後の展開にも期待したいところです♪
※価格はすべて税込みです。
参照元:スターバックスコーヒー ジャパン、Instagram @starbucks_j
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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