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隠すのではなく敢えて見せる発想で防災意識を高める! アートな消火器をおうちに置きたい3つの理由

2024年1月8日

乾燥する季節に増える “火事” 。いざというときのために備えて、できるかぎりのことをしておきたいものです。

消火活動のファーストアクションとして欠かせないものといえば “消火器” ですが……あなたのおうちにはあるでしょうか?

絵画レンタルサブスクリプションサービス「Casie(かしえ)」では「アートな消火器」を販売予定。アートの力で、防災をより身近に感じられるかもしれません。

【日ごろの備えは大切】

月額2200円から気軽に絵画をレンタルできる、アートのサブスク「Casie」。

こちらで活動する人気アーティストの作品をデザインに落とし込んだ「アートな消火器」(税込み1万6500円)。2023年1月17日からCasieのオンラインストアで販売されます。

総務省消防庁『令和4年版 消防白書』によると、発生した建物火災の55.9%が住宅火災。

主な原因は「たばこ」「コンロ」「電気機器」からの出火で、消火器の消火成功率は75.7%(2019年中 東京消防庁管内のデータより)! 大惨事に至らないよう常備しておきたくなります。

【アートな消火器をおうちに置きたい3つの理由】

真っ赤なビジュアルだからこそ消火器。そう思う方もいるかもしれませんが、「アートな消火器」は、それとは一線を画すおうちに置きたくなる3つの理由があるんです。

①インテリアのように気軽に置ける
絵を飾るようにお部屋に置ける消火器。見栄えが気になってしまう人でも取り入れやすい!

②隠すのではなく「敢えて見せる」
人目につかない場所に置きがちな消火器。「アートな消火器」なら、いつでも視界に入る場所に置いておけるので、いざというとき取り出しやすい!

③売上の一部はアーティストへ還元
購入した金額の一部がアーティストに還元される仕組みを採用。制作活動をサポートしながら、国内の文化芸術の発展にも貢献できる!

【日頃から置いておきたくなる消火器】

真っ赤な消火器には「パニックになってもどこにあるかわかる」という大きな利点があります。

しかし、見た目が気になって取り入れるのをためらっている、という人もいるはず。「アートな消火器」ならば、この問題をクリアできます。

消火器の導入を迷っている人にとっては、ひとつの案として有効といえるのかもしれません。

※時期によって販売する絵柄が変化します。購入の際にご確認ください。

参照元:Casieオンラインストアプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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