2024年2月16日発売の雑誌『素敵なあの人』4月号の付録は、パリ発信・東京企画のブランド「49AV JUNKO SHIMADA」とコラボした2WAYトートバッグ。とっても軽いのに、1泊2日旅行の荷物もラクラク収納できるみたい♪
編集部に実物が届いたので、いつも旅行に持っていくものをつめて使い心地を検証してみましたっ。
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【軽くてしっかりとした生地がよい感じ】
ネイビーにイエローの文字が映える大胆なデザインの「49AV JUNKO SHIMADA(フォーティーナインアヴェニュージュンコシマダ)ショルダーにも手提げにもなる2WAYトートバッグ」。
約180gとスマホほどしかない軽さとはいえ、生地はしっかりとしています。外側は薄めのキャンパス生地のような手触りで、内側は水をはじいてくれそうなツルっとした生地。
持ち手の生地もやわらかくて、ショルダーでも手提げでもOKなWハンドルになっています。
サイズは(約)高さ26×幅33×マチ11(底マチ)cm。試しに2リットルのペットボトルと1リットルの牛乳を入れてみると、横幅は余裕たっぷり。
でも、2リットルペットボトルの頭は少し出ます。この大きすぎず小さすぎないサイズは、どんな身長の方でもコーディネートのバランスが取りやすそうです♪
【サイドポケットが使いやすいっ】
内ポケットやファスナーなどはありませんが、外側の両サイドにはポケットが1つずつついています。
試しに500mlのペットボトルと折り畳み傘を入れてみたところぴったり! 細長いものってよくカバンの中でパタッと倒れたりしちゃうので、このサイドポケットは重宝しそう~~~。
サッと取りだしたいスマホや交通系ICカードを入れるのにも良いですね。
【1泊2日の旅行にぴったり?】
それでは、実際に1泊2日旅行を想定して荷物を詰めてみます。貴重品やスマホなどはショルダーバッグに入れるとして、ほかの大きな荷物はすべてこのバッグに収納したいところ。
用意したのは、トップス、キャミソール、パンツを各1枚、そしてルームウエアの上下。さらにタイツ、下着類、化粧品ポーチ、折り畳み傘、500mlペットボトル1本、ハンドタオルです。
折り畳み傘とペットボトルはサイドのポケットに入れ、ほかの洋服やタオルをポンポンと詰めていくと……ちょっとパンパンだけど一応全部入りました(笑)。
実際に持ってみたところ、持ち手がやわらかいので肩が痛くなったり手が痛くなったりすることもありませんでした!
夏の旅行や、荷物の少ない方ならちょうどよいサイズだと思います。旅行以外に、習い事やジムなどに持っていくのもよさそう。
【とにかく使い勝手がよいっ】
『素敵なあの人4月号』のお値段は税込み1390円。生地の質感がよい意味で付録っぽくなくて、実用性がバツグンだと感じました。バッグ自体が軽いのもうれしいっ。
今日はちょっとたくさん荷物持って行かなきゃ~というときに、活躍してくれそうです♪
参考リンク:宝島チャンネル、楽天ブックス、Amazon
執筆・撮影:Yui Imai
Photo:(c)Pouch