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大切な人の誕生日には特別なプレゼントを贈りたい!書き下ろし小説×特別な装丁で仕上げた「GIFT STORY -Birthday-」はどう?

3日前

大切な人へ誕生日プレゼントを贈るとき、あなたはなにを重要視するでしょうか?

いちばんは「相手に喜んでもらえること」だと思うのですが……せっかくなので、あっと驚くサプライズも用意したいもの! 書き下ろし小説×特別な装丁で仕上げた「GIFT STORY -Birthday-」なら、その両方を叶えられるかもしれません。

【「GIFT STORY -Birthday-」とは】

記念日にとっておきの物語を贈る新プロジェクトとして、東京・西荻久保の出版社・ミモザブックスでスタートした「GIFT STORY」。その第1弾として、誕生日プレゼントに特化したシリーズ「GIFT STORY -Birthday-」を発売します。

<「GIFT STORY -Birthday-」の主な特徴>
・誕生日を迎える人のためにプロの作家が書き下ろした短篇小説
・特別な装幀×特製の箱
・著者からのメッセージ入りのバースデーカードを同封

自分のためだけに小説を書いてもらえるだなんて、本好きにはたまらないのではないでしょうか! これぞまさしく “世界にひとつだけのギフト” ですし、贈られた相手も喜んでくれそうです。

【あの人気作家が書き下ろし!】

記念すべき1作目において短篇小説の執筆を担当するのは、『鴨川ホルモー』や『鹿男あをによし』などで知られる作家・万城目学(まきめ・まなぶ)さん。

タイトルは『魔女のカレンダー』。39歳を迎える主人公・誠が、電車の座席の上に置かれた本を開くと、突然不思議な少年が出現して祖母から出されたという「問題」について語り始める……といったストーリーになっているようです。

装幀を担当するのは、大人気のブックデザイナー・名久井直子さん。手になじむミニサイズの本に、深みのある紅のクロス×金の箔押しをデザインし、本型の箱にも箔押しを施しているのだとか!

実は、この箱には作品と現実がリンクする秘密が隠されているようなのですが……その内容も含めて楽しんでもらってください♪

【販売方法もレア感満載】

特別感のあるプレゼントを探している人にちょうどいい「GIFT STORY -Birthday-」。お値段は税込み5500円(送料別)となり、2024年7月11日からミモザブックス公式サイトにて先行予約を実施しています。

ちなみに、本商品はミモザブックス限定の商品です。書店販売はおこなっていないので、くれぐれもご注意を〜!

参照元:ミモザブックスプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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