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スピッツ最新アルバムの歌画本『ひみつストレンジャー』のほぼ日手帳が登場〜っ! 歌詞からインスパイアされたデザインに注目

19時間前

90年代から現在に至るまで、数多くの名曲を世に生み出してきたバンド「スピッツ」。

『ロビンソン』『チェリー』『愛のことば』など、代表作を挙げればキリがなく、スピッツと共に青春時代を歩んできた人たちにとっては「どの曲がいちばん好き?」と聞かれても、1曲に絞れないのではないでしょうか……!!

そんなスピッツの最新アルバム『ひみつスタジオ』をイメージした手帳が発売されることになりました。どんな内容なのか、さっそくのぞいてみましょう〜!

【スピッツのアルバムから着想を得た歌画本があるって知ってる?】

昨年2023年5月に、約3年半ぶり・17作目のオリジナルアルバムとしてリリースされた『ひみつスタジオ』。劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の主題歌「美しい鰭」や、劇場版『きのう何食べた?』の主題歌「大好物」などを含む、全13曲を収録しています。

13曲の歌詞を手掛けているのは、スピッツのフロントマン・草野マサムネさんです。

そして、アルバム発売日には、この歌詞をもとに画家のjunaidaさんが1曲ずつ物語を描いた歌画本『ひみつストレンジャー』が発売されました。今回ご紹介する手帳は、この歌画本の絵をもとにデザインしているんですって!

【どんな手帳?】

2024年9月1日発売「ほぼ日手帳2025 草野マサムネ×junaida『ひみつストレンジャー』」のカバーには、『ひみつストレンジャー』のカバー画をそのままプリントしています。

草野マサムネさんご本人による「異形の存在をイメージして描いてほしい」という提案をもとにデザインされた、青い体の不思議な生き物、大きな貝殻と人魚、お化け、そしてロボット……。色の洪水のようなにぎやかな表紙に誘われて、ページをめくりたい衝動に駆られます。

カバーの内側には、本文中の鉛筆画をプリントしているのだそう。さらには、歌画本に収録された13編の物語から、日々の生活や季節に寄り添うようなひとコマを抜粋して再構成しているらしく、ぜひ歌画本と見比べてみたくなります〜!

サイズは、オリジナル(A6)とカズン(A5)の2種類です。同アルバムに収録されている楽曲「紫の夜を越えて」をテーマにした、下敷き付きのweeks(※週間タイプの手帳)もあるみたい♪

【どこで買える?】

ほぼ日ストア、直営店「TOBICHI」、全国のロフト、Amazon、楽天などで発売される「ほぼ日手帳2025 草野マサムネ×junaida『ひみつストレンジャー』」。

『ひみつスタジオ』13曲全歌詞から浮かび上がる13編の絵物語を、手帳を通して楽しんでみてはいかがでしょうか。

スピッツは、私と同じくらいのアラフォー世代にとっては青春ど真ん中ですが、ここ最近では若い世代にも愛されているようです。この手帳も、全世代から需要がありそう〜〜!

参照元:ほぼ日手帳2025YouTubeAmazon楽天市場プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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