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日本の文化「折り紙」をハンカチで!アートが好きなあの人にあげたい「ハンカチーフ折り紙アート」

2024年10月6日


日本の伝統的な遊びであり文化でもある「折り紙」。1枚の紙を折ってさまざまな形を作り出す技術は、もはやアートと言ってもよいかもしれません。

そんな折り紙の魅力を「ハンカチ」で表現した商品が登場しました!

和の心が感じられて、日本人の私たちにはもちろん、外国の人たちにもおおいに喜ばれそうです♪

【まるで折り紙アートのよう!】

ハンカチをはじめとするファッション小物の老舗メーカー「ブルーミング中西」が発売したのは「ハンカチーフ折り紙アート(HANDKERCHIEF ORIGAMI ART)」

「ハンカチの柄そのものでなく、ハンカチを折ったり重ねたりして組み合わせることで何か表現できないか?」との思いから、複数枚のハンカチを組み合わせてボックスに入れた折り紙アートのような商品が生まれたそうです♪

【日本らしいモチーフがラインナップ】

ラインナップは全部で4種類。

「着物 -Kimono-」(8030円)は日本の民族衣装である着物がモチーフです。紫色と黄色のハンカチを着物、竹や笹をモチーフにした和柄のハンカチを帯に見立て、和装のあでやかなイメージがボックスの中で再現されています。

「折り鶴 -Origami cranes-」(6930円)は、赤、紺、白のハンカチを使用。折り紙と同じ技法でハンカチを折り上げて「鶴」の姿が作られています。

「富士山 -Mt.Fuji-」(1万3310円)は5枚のハンカチを使用。水色のハンカチで雄大な富士山を、白いハンカチのレース部分で雲海を、グリーンのハンカチで富士山の裾野に広がる深い森を表現しているのが素晴らしいですね!

「桜 -Cherry blossom-」(6930円)は、日本で古い歴史を持つ「桜」がモチーフ。折り重ねたピンク色のハンカチに緑のハンカチを合わせることで、新緑の中に舞い落ちる桜の花びらが美しく表されています。

どれも日本を象徴するモチーフばかりで、なんて風情があるんでしょう。外国の方への日本みやげに選ぶのもおすすめですよ♪

【期間限定で販売中】

「ハンカチーフ折り紙アート」は2024年10月30日までの期間限定販売。オンラインショップ「CLASSICS the Small Luxury」では1点につき3~5営業日、店舗では1点30分ほど受け取りまでに時間がかかるそうです。

ハンカチとしてももちろん使えますが、ボックスのままインテリアとしてお部屋に飾りたくなるようなアート性の高いアイテム。気になった方はぜひぜひ詳しくチェックしてみてください♪

※本文中の価格はすべて税込みです。

参照元:プレスリリースCLASSICS the Small Luxury
執筆:鷺ノ宮やよい

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