
デイリーに活躍してくれること間違いなし!そんな紀ノ国屋のアイテム2種類が、2025年10月9日発売の『MonoMax』11月号付録として登場します。
・通常号:5ポケット付き!トートバッグ
・増刊号:2層式お財布ショルダーバッグ
ひと足早く編集部に実物が届いたのでチェックしてみると、どちらもシンプルだけど紀ノ国屋らしさのある高見えなデザインがステキ〜!
これは、2種類どちらとも大人気になりそうな予感がしますぞッ。
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【通常号はトートバッグ】
通常号の付録として登場する「5ポケット付き!トートバッグ」は、およそ高さ33.5×幅45.5×マチ12.5cmという収納力たっぷりな大きさ。
さらに、ポケットがバッグの前面に1つと内側に4つ付いていて、そのうち1つがドリンクホルダーになってるんですよ。ペットボトルとか水筒って、気づくとバッグの中で横向きに倒れてること多くないですか?
私あれが地味にストレスだったので、ドリンクホルダーが付いてるのは助かる〜う!
これは使い勝手がよさそうだわ!ということで、今回は日帰り旅行を想定してあれこれ詰めていこうと思います。
はじめに、ドリンクホルダーには500mlの水筒を収納。残りのポケットには、折りたたみ傘、あると便利な大容量のウェットティッシュ、ほかの荷物に紛れ込ませたくない財布を入れてみました。フロントポケットには、スマホがすっぽり収まります。
さらにメインの収納部分に入れたのは、ハンカチ、メイクアイテムや充電器を入れたポーチ2つ、朝晩の寒暖差に重宝する厚手のカーディガンなど。こんなに詰め込んでもバッグの中にはまだ余裕があるから驚きです!
このほかにも日々の仕事や買い物など、アイデア次第でオンオフ問わずいろんな場面で活躍してくれそう。ケースに入れた13インチのPCや、2リットルのペットボトルなんかもバッグに問題なく入りましたよ。
また、バッグの開口部にはファスナーがついてるので、中に入れたものが丸見えにならないのもうれしいポイント。中身が人目に触れないので安心して使えます。
ただ、ちょっとだけ気になる点も……。バッグの生地にハリがあってしっかりしている分、梱包から出したあとのシワがなかなか取れないんですよねぇ。この点については、使っていくうちに解消されるのを期待しようかな。
【増刊号はお財布ショルダーバッグ】
続いて、増刊号の付録は「2層式お財布ショルダーバッグ」。こちらは、セブンネットショッピングやセブン‐イレブンで販売されます。
サイズは、およそ高さ11×幅18.5×マチ5cmというコンパクトな大きさ。カードポケットやコイン入れなどが設けられたお財布スペースと、メイン収納スペースの2層構造になってます。これは、小さいながらも物がたくさん入りそう!
そんなショルダーバッグを、おでかけ時の相棒にしたいな〜と思いついた私。なので、これさえあったらすぐに出かけられるぞというアイテムを詰めてみようっと。
最近はスマホ決済も多いので、お財布スペースにお金は入れず、メイク直しアイテムやスマホをイン。さらにメイン収納スペースには、ハンドクリーム、ミントタブレットケース、無印の携帯用ペーパーナプキンなどを入れました。マチがあるので、少々厚みがあるものを入れても大丈夫ですよ◎
また、ショルダーバッグに付いてるストラップは、長さの調節や取り外しも可能。洋服のコーディネートやその日の気分によって、いろんな使い方ができるのはうれしいわ〜!
通常号のトートバッグも良かったですが、個人的にはこの増刊号のお財布ショルダーバッグ推しかも。見た目以上にいろいろと収納できる頼もしさに惚れました♡
商品リンク:宝島チャンネル、セブンネットショッピング
【紀ノ国屋好きさんはぜひ!】
おしゃれで使い勝手も良かった、2025年10月9日発売の『MonoMax』11月号の付録たち。お値段は、通常号と増刊号それぞれ税込み1390円です。
ファンの多い紀ノ国屋アイテムですし、これは人気になること間違いなし! 気になる方はぜひゲットしてみてくださいね〜。
参考リンク:宝島チャンネル、楽天市場、Amazon
執筆・撮影:つぼみまい
Photo:(c)Pouch