東原さんによると、読者から次のようなコメントが書き込まれたそうです。
「偽善者! 偽善者! 偽善者! 偽善者! 結局自分だけ安全なところに避難できればそれでいいんですね。もう東京に帰ってこないでください」
「自分だけ安全なところに逃げて何が募金だよ。お前みたいなヤツが津波に流されればよかったのに」
東原さんは18日、義父が入院したために子供らと宮崎県にいることをブログで報告していました。それを「安全な場所へ避難した」と勘違いした人が、誹謗中傷するコメントを書き込んだ模様。
「いまこの混乱の時期に、何をしても何を言っても非難されるのではないかと思ってしまいます。そして『不謹慎』という境目がいったいなんなのか考えても答えがでません」(引用)と混乱を隠せない様子の東原さん。ですが「子供たちに恐怖心を与えぬよう母は笑顔で毎日小さな事に感謝をし、一生懸命生きていこうと思います」(引用)と前向きな姿勢を崩していません。
今回の件とは恐らく関係ありませんが、東原さんのブログは一部で「デスブログ」と呼ばれています。紹介された商品や人物、場所に災難が降りかかると言われ、恐れられているのです。
例えば神社に参拝したと書いたらご神木が倒壊したり、買ったばかりのiPhoneでブログを更新したら自身のメールアドレスが流出したり。もし、そのウワサに過剰反応した人がいたとしたら……あくまでウワサだということを再確認して欲しいところです。
(文:うさぎ)
参照元:Ameblo.jp(http://amba.to/gR8Jq4)