タイ旅行が大好きで、1年に4回以上タイに行っているという女性Sさん。日本にいてもタイのことが忘れられず、タイ料理屋にいつも行ってしまうのだとか。そんな彼女が、どしうても納得がいかないことがあるのだそうです。
それは、日本のタイ料理屋のパッタイの値段です。パッタイはタイ風焼きそばで、いろんな食材を混ぜながら炒めた料理です。タイ全域で食べることができ、1人前が15~25バーツ(約40~65円)で売られています。そのパッタイを日本のタイ料理屋で注文すると800~1000円するそうなのです。
「パッタイはジャンクフードのようなもので、とっても安い値段で食べられるんです。物価が違うとはいえ、800円とか1000円は高すぎです」と語るSさん。どれくらいの値段ならいいのか聞いてみたところ、「日本で売るとしても500円くらいが妥当な値段のような気がします」とのことでした。
でも、タイ料理屋だって意味もなく高額な値段にしているとは思えません。日本で売るに際し、それなりに食材に工夫をくわえている可能性もあります。もしかしたら、タイで食べるよりも美味しいパッタイが日本で食べられるかも!?
ですがSさんは「パッタイ自体が安価な庶民の料理ですから、やっぱり高いのは納得いかないんです」とコメントしており、どうしても納得がいかないようです。Sさんオススメのタイ料理を聞いたところ「グンチュア・ナンプラーが最高に好きです。こればかりはタイ料理屋でいつも注文してしまいますね」と話していた。えびの刺身を辛いソースで食べるものらしいですよ。
写真: Pouch編集部.