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【神秘の国タイ Vol.2】疲労こんぱい女子は体感すべし! 世界のスパ通を納得させるセレブなスパ『ラリンジンダ』で完全リセット!

2012年5月23日


疲れた乙女のみなさんへ。行っちゃえ、週末タイ。

頻繁にタイへ行かれる方もそうでない方も、ぜひタイ王国へ行き1度でもいいから試して欲しいコトがあるのです!

それは、ス パ !

タイといえば、タイ式マッサージの方が良いんじゃないの? いえいえ、そんなことはありません。もちろんタイマッサージも良いけれど、心から癒されたいならばタイのスパは絶対に体感してみるべし。

本日ご紹介するのは、美容大国タイにあるスパのなかでも、多くのスパ通たちを納得させる本格派! 疲れた女子は、ぜひチェックすべし!

ラリンジンダ・ウェルネス・スパリゾート
さて、今回訪れたのはバンコク市内にある『ラリンジンダ・ウェルネス・スパ・バンコク』。タイのリゾート地チェンマイにもある一流スパです。

ここではちょっと珍しい、チベットのシンギングボール(金属の木魚のようなもの)を使ったフィーリング系のセラピーや、本格的なアーユルヴェーダー、ハイドロセラピートリートメント、そしてアロマティックホットストーンマッサージなどが受けられます。

なかでも、記者も体験したホットストーンやオイルを使用する「アロマティックホットストーンマッサージ」は、本っっ当に素晴らしい!

まず、温かいオイルを肩や腕、そして背中や足にたっぷりと塗ってもらいます。さらにしっかりと丁寧にツボを押してもらえるのですが、肩コリ持ちの記者が「そ、そこ押して!」と口に出さずとも、熟練した施術者の指がくまなくポイントを抑えて押してくれるので、痛気持ち良いことこの上ない! 程よい肩の解れと、優しいハーブの香りで本当に身体溶けちゃいそうでしたわ。

さらに、手にはホットストーンを持たせてくれるので、体の芯からじんわりと温まる。なんという、至福のとき。天にも上る心地とは、このことを言うのだなあと思いました。日本で溜まったストレスがジワリジワリと消滅し解き放たれてゆくような、素晴らしいひとときでした。

また、お部屋にはゴージャスなジャグジーが付いていて、かなり贅沢な雰囲気! さらになんとも言いようのない心地良い雰囲気もたまりません。

【終わったあとは、もう完全「骨抜き」状態】

このまま、しばしまどろんでいたい。

と、方針状態で専用ラウンジに座っていたら、なんとマンゴーともち米のスイーツまで! うーん、ほどよく甘くて美味しい! こうしてスパの余韻を満喫しているうちに、溶けていた身体もみっちりしてくるのでした。タイってば、なんて最高なんだぁ!!

気になる料金ですが、こんなに至れり尽くせりなのに90分の施術でも1万円かからないお手頃価格。日本だったら、狭い個室でもっと高くついてしまうところです。ましてや、ここまでのセレブ感が楽しめるのはタイならでは!

タイに行けばいつもタイマッサージばかりやっていた記者ですが、タイでスパに行く価値が大ありだってことを実感した次第です。もっと早く気づいてればよかった。帰国してからも、このスパの心地良さが忘れられない記者は夏休みの予定決定です、はい。もちろん、週末に行く短期間タイもおススメですわよ。

日本でのイヤなことすべて忘れてしまえる! と心から思わせてくれる程にリッチで満足度120%なスパ。疲労こんぱいな女子のみなさん、日ごろのストレスを完全に抹消し、また明日から元気な毎日を送ろうじゃないですか!

というわけで、みなさんも夢のようなひとときを微笑みの国タイで体感してみてはいかがでしょう。スパ、本当におススメです!

『ラリンジンダ・ウェルネス・スパ・バンコク』
住所: Rachadamuri Grand Center Point 8F
アクセス: BTSラチャダムリより徒歩3分、グランドセンターポイント内8F
最寄り駅: (BTS) ラチャダムリー , (BTS)チットロム

(取材、写真、文=める / 協力=タイ国政府観光庁
※トップ画像=ラリンジンダ オフィシャル

▼高級感漂うエントランス

▼フロント (C)オフィシャル

▼ウェルカムティーとお絞りを出してくれます。旅の疲れが少し和らぎました

▼まずはここで足を洗います(C)オフィシャル

 

▼静寂のなかに水の音だけが響き渡る廊下

 

▼完全個室(記者が体験したのは2名用)

 

▼左の個室はシャワー室。そしてリッチなジャグジー

 

▼もちろんアーユルヴェーダもできますよ!

 

▼低いベッドのお部屋。和みます!

 

▼シンギングボール(金属の木魚のようなもの)を使った
フィーリング系のセラピー

 

▼静寂のなか響きわたる鐘の音に癒されます

 

▼終わったあとは、なんとデザートのサービスまで!
何から何まで、いたれりつくせりなスパでした

 

(C)オフィシャル

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