全国に数千万人いるとされているツイッター利用者、通称ツイッタラーのみなさま、こんにちは。突然ですが、こちらのタグをご存知でしょうか?
悲喜こもごも、色々なことがあった2012年。全国のツイッタラーたちは、ツイッターを通して様々なことを学んでいたようです。
【「2012年ツイッターで学んだこと」タグより】
「多くの女子の発言は、イケメンに限る、が省略されている」
「共同体が大事だと言う人に限って社会性がない」
「ケアが大事だと言う人に限って攻撃的」
「多様性が大事だと言う人に限って同じ考えの人で固まっている」
「自信があるpostほど滑る」
「ちゃんと確かめる」
「ナイーブは罪」
「フォロワーさんは意外と自分のツイートをみている」
「ツイッターで戦ったら負けかなと思っている」
「絶対にわかりあえない人間が多い」
「わかりあえないことがわかる、ということも重要」
「努力ではどうにもならないことがあるよ、と言うと激怒する人がいる」
「人間の毒性を信じている人ほど、目の前の他人に対しては邪悪な態度をとる」
ほほぉ~、わかるわかる! 自信があるpostほど、スベっちゃうんだよね~! それとたしかにツイッターって、その人が持つ「人間性」が顕著に表れてる気がするっ。とくに「攻撃性」という意味において、ね。
ツイッターと比較されることの多いSNSフェイスブックは、個人名を明らかにしている場合が多いので無難な内容だけれど、対してツイッターは匿名で行っている人がほとんど。この「匿名性」があることで、攻撃性が増してしまうのかしら……。なんだか怖い……。
読んでいくうちに色々と考えさせられてしまうツイッタータグ「2012年ツイッターで学んだこと」。さて、あなたは今年、ツイッターから何を学びましたか?
(文=田端あんじ / 画像=Pouch)
参考元twitter.com( http://goo.gl/HKJBf)
▼玉石混合、それがツイッター