「日本って他の国からどう見られている?」「日本のイメージは?」こういう話題って日本人は大好きですよね。もちろん、筆者も大好きです。なので、いつも筆者は日本にいる外国人に必ずこう質問しています。
「日本に来る前、日本をどんな国だと思った…?」
でも、その回答が結構興味深い。かなり極端な回答だったり、「Weird=異様」なモノだったりするわけです。ということで、今回は彼らに聞いた「来日前に感じた日本の印象18個」を紹介したいと思います。
1、老人がゲーセンでバトルしている →「そんな老人見たことない」
2、侍がいる →「見たことない」
3、富士山がどこでも見える →「どこでも見えない」
4、女の子が入った自動販売機がある →「そんなのない」
5、祭りのほとんどが奇妙 →「一部だけじゃん」
6、ドアのノブが好き →「そんなことない」
7、幼虫や昆虫を日常的に食べる →「日常的に食べない」
8、先進国だからある程度英語が通じる →「通じない」
9、多くの人が着物を着ている →「たまに見る」
10、芸人「ハードゲイ」が人気 →「人気ない」
11、松が至るところに生えている →「部分的に生えている」
12、桜が年中咲いている →「季節限定だった」
13、女体盛りがある →「ない」
14、寿司を家で作って食べる →「Take Outするぐらい」
15、日本人はほとんどがオタク →「みんな普通」
16、カプセルホテルが流行っている →「流行ってはいない」
17、相撲を日常的にやっている →「やってない」
18、電車でエッチな本読んでいる →「たまにいる」
いかがでしたでしょうか?
でも、彼らは最後に口を揃えてこう言います。「日本って想像したのと違って意外と普通だった」と…。
(写真、文 Yoshio)