鹿児島県にある離島「屋久島」。今なお大自然が残されており、島の面積の約20％がユネスコの世界遺産に登録されています。有名なのが縄文杉。樹齢は7000年以上ともいわれています。そしてもうひとつ有名なのが……「白谷雲水峡（しらたにうんすいきょう）」、通称「もののけの森」です。
その名の通り、ここはジブリ映画『もののけ姫』のモデルとなった場所として知られています。そんな白谷雲水峡で写真を撮ったら……まさかのモノが写っていたのです!!
まずは画像をご覧ください。もしも霊感が強い人なら、「アアーッ!!」「これは見ちゃダメなヤツだ……」と一瞬で恐怖ポイントが分かることでしょう。場所は真ん中より右側で、下の方に「何か」が写っています。
拡大すると、背筋が凍りつきます。これは……これは……どう見ても！ どう見ても！ どう見ても「顔」なのです（断言）。どう見ても人の顔。アフロヘアーの女性のようにも見えてきます。ジーッとカメラを凝視しています。怖い、怖い、これは怖いッ!!
ちなみにこの場所、向こう側は「人が行けない」エリアです。赤いラインは「行ってはいけませんライン」です。一体、この顔は何なのでしょうか。人？ 霊？ それとも「もののけ」？ それとも……気のせいなのかしら？ 誰か鑑定おねがいします。
（写真、文＝長州ちなみ）
▼わかるかな？
▼ちょっと白目みたいに真上を見ているの
