日本が世界に誇れる国民食といえば、そう、お寿司!
今やどこの国に行っても食べることができる「SUSHI(すし)」ですが、お箸を使い慣れていない方にしてみたら、上手に食べるのは至難の業なのかも? そんな悩みをすんなり解決してくれるのが、本日みなさまにご覧いただく動画、『How to Eat Sushi Like a Sensei(Senseiみたいな寿司の食べ方)』です。
動画サイトYouTubeに投稿されていたこちらの動画はいわば、「正しいお寿司の食べ方」レクチャー動画。イケメン外国人先生が教えてくれるお寿司の食べ方は、日本人の私たちにとってもためになるところが多々あるの。
「寿司を半分に切ろうとしてバラバラにしてしまう」、そして「シャリに醤油を漬けすぎてやはりバラバラになってしまう」。これらが、外国人のみなさまがお寿司を食べるときに直面する、ごく一般的な悩みのよう。こちらを解決する方法が、次の3つです。
1 お寿司は手で食べる
2 シャリではなくネタに醤油をつける
3 口に運ぶ際は、ネタ側を下にする
いかがでしょうか。たしかにこうすれば、非常にスマートにお寿司を楽しむことができますね。
もちろん、「醤油を含んだシャリが好き」という方もいるでしょうし、「私はお箸で食べたいの!」という方もいるでしょう。好きなスタイルで楽しむ、それもお寿司の良さなので、好きなように食べたらいいと、個人的には思います。
しかし動画にあるように、「醤油皿がシャリだらけ」「ネタとシャリがバラバラになってしまうので別々に食べざるを得ない」なんて状況は正直見苦しい、というのもまた事実。日本人ですもの、どうせなら「粋」に、お寿司を楽しもうではありませんか。というわけでこちらの動画を、今後のご参考に、ぜひ。
参考元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼あ~、お寿司食べたくなってきちゃった~