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今年もお花見シーズン到来! 二日酔いしないために、お酒の適量と酔いが醒めるまでの時間を知っておこう♪

2014年3月18日

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今年もそろそろやってきました! そう、お花見シーズン!! 満開の桜とあたたかな陽気のもと飲むお酒のおいしいことといったら! けれど、ついついハメを外して翌日はひどい二日酔いに……誰しも一度や二度はこんな経験あるのでは?

「今年こそはそんな失敗は避けたい!」という皆さんに、今回は酔いに関する興味深いデータをご紹介します。

お酒の適量ってどのぐらいなの? 酔いが醒めるまでにかかる時間は? 事前に知っておくことで、飲み過ぎによる二日酔いも回避しちゃいましょう♪

皆さんは一度につきどのぐらいの量のお酒を飲みますか? 飲んだ量と酔いが醒めるまでにかかる時間は次のとおりだそう(「社団法人 アルコール健康医学協会」調べ)。

■酔いが醒めるまでの時間 3~4時間
ビール…中瓶1本(500ml)
日本酒…1合(180ml)
焼酎…0.6合(約110ml)
ウィスキー…ダブル1杯(60ml)
ワイン…1/4本(約180ml)
缶チューハイ…1.5缶(約520ml)

■酔いが醒めるまでの時間6~7時間
ビール…中瓶2本(1000ml)
日本酒…2合(360ml)
焼酎…1.2合(約220ml)
ウィスキー…ダブル2杯(120ml)
ワイン…1/2本(約360ml)
缶チューハイ…3缶(約1040ml)

これ以上の飲酒は翌日に影響が出てくるそうです(個人差あり。お酒に弱い人や女性はもっと長い時間がかかる)! つまり、この程度の量が適量であり、これ以上飲むと翌日、二日酔いなどの症状が出てくるわけですね。なるほどー。皆さんもお酒を飲む際の参考にどうぞ。

ちなみに、二日酔いしないためにはサプリメントの助けを借りるのも手。自然食品を販売する「あおぞら自然食品」では3月19日からお花見キャンペーンを開催するそう! 肝臓の働きを助け、アルコールの分解を促進するウコンと、アセトアルデヒドの代謝を促す肝臓加水分解物を多く含む肝臓サプリメント「肝臓大使」通常価格2,800円が10%OFFの2,480円で販売されるとのことなので要チェック。

お花見などイベントの多いこれからのシーズン、楽しく飲んで気持ちよく酔いたいものですね!

参照元:あおぞら自然食品
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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