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【Pouch保健室】本日のお悩み「彼氏に『エキセントリック・デブ』というあだ名を付けられました…もう生きていけない!」

2014年4月8日

おなやみ

全世界の悩めるオトメのみなさん、こんにちは。「Pouch保健室」は、ひとりで悶々と考えていても解決できないさまざまなお悩みを、全力で解決しちゃうコーナーだよ♪ 

スペシャルアドバイザーは、平成のロックスター・ダイナマイト☆ナオキさんと、ジョニー・デップに激似とウワサの「東洋のデップ」のおふたり。それでは本日のお悩み、行ってみよ~!!!

■本日のお悩み「彼氏に『エキセントリック・デブ』と呼ばれます」

「こんにちは、私には付き合って2カ月になる彼氏がいます。私にはもったいないぐらいの素敵な男性で、とても幸せな日々を送っていました。ところが最近、彼氏が私のマシュマロ女子体型に不満を持ち始めたようで、付いたあだ名が『エキセントリック・デブ』です。私には少々、エキセントリックなところがあり、また太っていることも自覚しています。でも、その2つの単語が組み合わさったことにより、自分がとんでもなくハイブリッドなクリーチャーになった気分です。彼氏に会いたいけど、恥ずかしくて会えません。もう、息をするだけで精一杯です。助けてください!」(相談者PN:赤と白のしましまのウメヅさん)

■ダイナマイト☆ナオキさんのアドバイス

「『エキセントリック・デブ』って、サイコーのネーミングじゃないか! エキセントリックな中肉中背、もしくは普通のぽっちゃりさん、そんな風に呼ばれてうれしいかい? 『エキセントリック・デブ』の方が、よっぽど個性があるし、輝いて見えるえー。

会ったことはないが、キミの姿が目に浮かぶようだ。オレが東京ドームでライブをやるときは、バックダンサーとして参加して欲しい。そのときは、ミック・ジャガーとリサ・フィッシャーのような濃厚な絡みをよろしく頼むぜ!

エキセントリックとデブをくっつけちまった彼氏のネーミングセンスにも脱帽だ! 付き合ったばかりの恋人に、これ以上ないほどぴったりのあだ名を付けるなんて、底知れぬ愛を感じる。彼氏を大切にしないとバチがあたるぜ、ベイベー☆」

■東洋のデップのアドバイス

「いいんじゃねえのか。いいじゃねえか。エキセントリックなんだろ。いいじゃねえか。デブっていう判断基準は、人それぞれあると思うよ。『ぽっちゃり』もデブに入れるかどうか、みたいな。人それぞれだ。

デブはともかくとして、エキセントリックってのは、いいじゃねえか。何が問題なんだ。まァ何だ。意訳するなら『奇怪』とか『異常』とか、そんな感じだろ。いいじゃねえか。オリジナリティーじゃねえか。

お前が、どんな形状をしているのかは、俺は知らねえ。そして、その『あだ名』を付けた奴も俺は知らねえ。ただ、そんな『あだ名』を付けられたってことは、“それっぽい” ってことだろう。

You Find it!(ユファインイッ!) You know it!(ユノイッ!) 見つかったじゃないか! お前の『魅力』が。お前の、『特徴』が!

イイじゃねえか。そいつの “あだ名の命名センス” が狂っていなければ、それがお前の『キャラクター』なんだよ。受け止めて、武器にしろ。でも、命名者の “あだ名命名センス” が狂ってたら、何の役に立たないけどな」

「Pouch保健室」では、全世界の悩めるオトメたちのお悩みを募集中だよ♪ アナタのお悩みをダイナマイト☆ナオキさんと、東洋のデップに打ち明けちゃおう! こちらからドシドシ応募してね~!

取材協力:ダイナマイト☆ナオキ
執筆=楠木サンダル / イメージ画像=Pouch (c)Pouch

▼「オレのバックダンサーをお願いしたいぐらいさ!」とダイナマイト☆ナオキさん

▼「いいじゃねえか、デブはともかくとして」と東洋のデップ

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