【都内に1店舗のみ】モロゾフ、ゴディバよりも食べたい！　丸の内で働くチョコ好きキャリアウーマンに聞いた絶品チョコレート

僕は時々コンビニで甘いものが欲しくなったときにはコンビニでチョコレートを買います。特にカントリーマアムとキットカットが好きです。ただ、以前毎日のように食べていて、食べ過ぎで太ったので最近は控えています。マジで太ったんです。カントリーマアムを毎日一袋、ひとりで食べてました。

一方、僕の知人で、丸の内で働くバリバリのキャリアウーマンOさん（女性）は、仕事柄お土産やプレゼントを毎日のように買う必要があるようで、スイーツにとっても詳しいんです。

なかでもOさんは大のチョコレート好き。そこで彼女おすすめの高級チョコレートを教えてもらいました。僕はこの話を聞くまで高級チョコレートなんてモロゾフとゴディバくらいしか知らなかったのですが……。

Oさんのなかで高級チョコレートのランクはA、B、Cの3ランクがあるようなのです。

■Cランク

｜モロゾフ、ゴディバ
十分美味しいのですが、定番過ぎるのであえて自分で買ったり、どうしても食べたいということはないとのこと。あえて値段が高めのチョコを買うのであれば、高級感にひたれるBランク、Aランクを選ぶみたいです。

■Bランク

｜デルレイ、ジャン・ポール・エヴァン、ピエール・マルコリーニ、ラ・メゾン・デュ・ショコラ

Bランクのチョコレートをお土産やプレゼントにしておけばまず「間違いない」とのこと。職場の男性にこのあたりのチョコレートをもらったら感激とのことです。Oさんに聞いてBランクのチョコレートを初めて知りましたが、まず名前が読みにくい、覚えにくい、噛みそう！　男性でもスイーツ好きであれば、知っている人は多いのでしょうか??

■Aランク

｜ショコラティエ・エリカ
高級チョコに詳しいOさんがダントツに好きで、プレゼントされたら悶絶するチョコレートがエリカのチョコレートとのことです。もしかして聞いたことがない人も多いかもしれないです。

新しいブランドではなく、1982年創業のブランドのとのこと。店舗が都内の白金の1店舗のみということもあり、上記のBランクやCランクで紹介したブランドと比べると認知度は低そうです。Pouch編集長も知りませんでした。

（ブランド名・エリカの由来）
ブランド名は人の名前のようですが、由来はホームページによると、

花の名前。「わずかな水、岩場や風の強い場所でも、小さいながら美しい花を咲かす」という植物（エリカ）のようにどのような状況でも美しい花を咲かす会社でありたいという意から選びました。

素敵ですねえ～。エリカの売れ筋商品は「マ・ボンヌ」という商品のようですが、Oさんは「ミント」が一番好きみたいです。「高級チョコはだいたい量が少ないけど、ミントはたくさん入っているから、ちょっとずつ食べてとても幸せな気分になれるの～」とのこと。

店舗は白金の1店舗しかないのですが、通販もできるようなのでチョコ好きな方は一度食べみてはどうでしょう～。

店舗情報「ショコラティエ・エリカ」
住所：所在地：東京都港区白金台4−6−43
営業時間：10:00〜18:30
定休日：8月1日〜31日, 12月31日〜1月3日

参考元：ショコラティエ・エリカ
撮影・執筆＝じゅん（c）Pouch