“トイレの使い方でみる” 男と女の違い！　読書に精を出す男性 VS 消臭作業に精を出す女性

トイレの個室は、超プライベート空間。その中で男性、そして女性は、それぞれ一体どのように過ごしているのでしょう。

本日みなさまにご覧いただくのは、海外サイト『Refined Guy』にて紹介されていた、「トイレの使い方にみる男と女の違い」動画。男性と女性で、トイレの使い方・過ごし方はどう違うのか。それでは早速、その様子をのぞいてみることにいたしましょう。

【男性編】

・トイレの中で読書
・トイレしながら体重を計る
・女性が使用しているデオドラントを発見し、「肌によくない」などと文句を言う
・消臭剤が効いていない気がする
・トイレットペーパーが無いことに気づく→しばし沈黙→ブチキレ
・仕方がないので、読んでいた雑誌をちぎって代用
・洗った手をタオルで拭いた後、なぜかまた洋服で拭いて退出

【女性編】

・先に入った男性の残り香が気になる→トイレの前に入念にマッチをするなどして、ニオイ消し作業
・音が聴こえないよう洗面所の水を流しっぱなしに
・自分のも気になるので、トイレしながら消臭に精を出す
・消臭に精を出し過ぎて、そのニオイに咳き込む
・「手を乾かすわ」と言いわけし、ドライヤーで過剰になりすぎた消臭剤のニオイを飛ばすことに精を出す
・ダメ押しでアロマキャンドルを焚いた後、退出

いかがでしたか？　どちらもちとやりすぎなような気もしますが、みなさんもこの中の1つか2つくらいは、身に覚えがあるのではないでしょうか？　

たとえば「恋人とお家デート」というシチュエーションを想像してみてください。もしもその家がワンルームないし、トイレとリビングの距離が近いという場合、色々と気にしてしまうものでしょう？　動画の女性のように、音、そしてニオイとか、ね。とはいえやっぱり、コレはやりすぎだけれど。

参考元：Refined Guy
執筆=田端あんじ (c)Pouch