全世界の悩めるオトメのみなさん、こんにちは。「Pouch保健室」は、ひとりで悶々と考えていても解決できないさまざまなお悩みを、全力で解決しちゃうコーナーだよ♪
スペシャルアドバイザーは、ジョニー・デップに激似とウワサの「東洋のデップ」と、平成のロックスター・ダイナマイト☆ナオキさんのおふたり。それでは本日のお悩み、行ってみよ~!!!
■本日のお悩み「今の仕事が自分に向いていないっぽい気がするんです……」
「はじめまして。30代の独身女性です。突然ですが、私、今の仕事が自分に向いていないっぽい気がするんです。私なりに頑張って、10年間同じ仕事をしてきましたが、もっとほかに向いている仕事があるんじゃあなかろうかと、最近よく思います。このままこの仕事を続けていいものか、すごく悩んでいます。アドバイスをお願いします!」(相談者PN:アロマオイルはラベンダーさん)
■東洋のデップのアドバイス
「モヤモヤしてんならスパッと辞めちまうのもいいかもな。一度、離れてみるのもいいかもな。ぜんぜん違う仕事をしてみてよ、そこで『ここが私の生きる道!』ってなったら、それでいいんじゃねえのか。てゆうか、てゆうか、そもそもだ……
向いてる仕事なんて、ごくまれだぞ。どんな仕事してたって、嫌なことがあったり思い通りにいかなかったら、「向いてないんじゃないか……」と誰だって思うんじゃねえかな。そん時に、一度ジョブチェンジするのはぜんぜんアリだと俺は思う。
ぜんぜん違う世界に行って、『前の仕事のほうがまだマシだった』って思うようになったら儲けモン。そしたらまた、戻ればいいじゃん。イチからでもいいじゃん。違う世界を見ることで何かが変わるんじゃないのかな。つうことで、辞めちまえよ」
■ダイナマイト☆ナオキさんのアドバイス
「仕事の悩みはみんなが抱える悩みさ。俺は、仕事に向き合う姿勢って2通りあると思う。1つは『生きがいと思える仕事をやる』、もう1つは『仕事以外に生きがいがあるから、その生きがいのために仕事をやる』。お前が何を『生きがい』にしているか分からないけど、『仕事を考える』のではなく『生きがいを考える』べきだと思う。そうすれば、自分の生き方と仕事との関わり合いが見えてくる。
仕事以外に生きがいがあれば、正直仕事は何だっていいと思う。その生きがいの支障にならない仕事を選ぶべきだ。逆に仕事を生きがいにしたいのであれば、妥協せずにその仕事に就くための努力をするべきだ。仕事も生きがいにして、仕事以外にも生きがいがあるのならば、寝る間を惜しんで両方頑張ろう。
『生きがいを見つけて楽しんでいたらそれが仕事になっちゃった』っていうのが一番幸せだけどなー。ちなみに俺はロックスターという仕事をやっているが、ここだけの話、仕事が無い時もあるし、食えない時もあるしなかなか大変だよ。お互いくじけず頑張ろうぜベイベー☆」
「Pouch保健室」では、全世界の悩めるオトメたちのお悩みを募集中だよ♪ アナタのお悩みを東洋のデップとダイナマイト☆ナオキさんに打ち明けちゃおう! こちらからドシドシ応募してね~!
取材協力:ダイナマイト☆ナオキ
執筆=夢野うさぎ / イメージ画像=Pouch (c)Pouch
▼「違う世界を見ることで何かが変わるんじゃないのかな」と東洋のデップ
▼「ここだけの話、ロックスターもなかなか大変なんだぜベイベー☆」とダイナマイト☆ナオキさん